年末のこの時期、掃除をするわけでもないのに何かと忙しくてブログを更新する時間もない今日この頃
その原因のひとつに、ウェルカムベア―作りです

一体だけ出来てもう一体はパーツで…
来年早々に娘の披露宴があるため、花嫁の母として作るべく…
苦手な裁縫をベスママさんに手ほどきをしていただき、時間が空く夜な夜なチクリチクリと頑張っております。
キットを買い作り方を読んでも、図面を見ても苦手意識のあるわたくしめにはなんのこっちゃとお手上げ状態
ベスママさんのお宅にパパさんの出張時を見計らい教えを乞いに行きます。
親切・丁寧なベスママさんの教えに図面も理解できるようになりました
ありがとうです
おまけにベスママさん手作りの夕飯もいただき満足満足

至れり尽くせりにベスちゃんのパンチをもらってもなんのそのさぁ~
夜な夜なチクリチクリに調子ものってきたところに、婿殿が出張だとかで娘が一週間の出戻り。夕食作りや披露宴の引き出物選び相談やらとウェルカムベア―は部屋の隅にと追いやられてしまいました
さぁ~今日から頑張って作るぞぉ~ってか、いつからウェルカム…なんて習慣が出来たわけ
私の頃はこんなのはなかったけれど
今時の披露宴ではウェルカムボード・ウェルカムドールが式場の入り口に飾られているのが定番となっている。手作りあり既製品あり、それぞれ個性を生かしている。
手作りドールは何故か花嫁の母が作るのが暗黙のルールとなっているようだ。困ったもんだ
ウェルカムボードやウェルカムドールのいわれは、披露宴の準備で忙しくしている新郎新婦になり替わりゲストに歓迎の意を伝えるために置かれているそうです。 ナルヘソ
変わったのはそれだけではない。
私の時代は、白無垢に文金高島田・色内掛けで神前式が定番でしたが今は昔
昨今はウエディングドレスに教会式が定番。 欧米か
たまに色内掛けのカップルもいますが文金高島田ではなくモリモリに盛った髪の毛に大きな花が…時代は変わりました
引き出物はお皿やコップなどが姿を消しカタログが主流となりました。これはよかったのかも。
プチギフトなる物が出来ました。見送りの際や二次会で新郎新婦が感謝の気持ちを込めて手渡しで渡すプレゼントです。
昔々、引き出物は見送りの時に手渡ししていたところ、今は椅子の下やテーブルの横に始めから置かれているため感謝の気持ちを伝えるためにプチギフトなる物が出来たらしい。
今時のカップルさんはウェルカムドールやらウェルカムベア―やら引き出物を選んだりプチギフトを考えたりとなかなか忙しい
押し迫ったこの12月に、メタボオヤジと娘がそれぞれ結婚式に出席した。娘は土曜・日曜と連チャン。
今や引き菓子の定番となったバームクーヘンがふたつ

何故バームクーヘン
切り口が年輪のようなので長寿や繁栄のイメージすることで祝い事に使われるそうです。いくえにも重なった年輪のように夫婦がいつまでも一緒でいられますようにと言う願いで…
しかし、ふたつもかさなってはねぇ~
そういう事で娘にはバームクーヘンは遠慮してね
と頼む。

プチギフト

定番の鰹節。