古城街道とロマンチック街道の交差点、ローテンブルクの街を散策です
ローテンブルクは城壁に囲まれた、中世の街並が残っている美しい街です。第2次世界大戦で街の一部が破壊されてしまったため、世界中がらの寄付で復元されて元の中世の街並がほぼそのまま再現されたわけなんです。


聖ヤコブ教会。

街を囲む城壁の門のひとつブルク門。

井戸。

プレーンライン。中世の象徴的な場所。

マルクト広場にある市庁舎。かわいい木組みのお家。ここでもクリスマスマーケットが…

市参事宴会場の仕掛け時計。1時間おきに出てきます。

かわいいお店はケーテ・ウォルトフォルト。1年中クリスマス用品雑貨を売っているお店です。


かわいい物ばかりで目移り。店内はとっても混み合っておりました。
ドイツの方々は毎年少しづつ買い足していくのだそうですよ。

今夜もこだわりディナー。ツアーの方々はホテル内にてディナーでしたが、二組の夫婦は歩いて城壁外にあるミッター・マイヤーでの夕食です。
こうしたおしゃれなレストランはドイツの郊外では珍しいのだそうです。


ローテンブルクのあるフランケン地方には有名なフランケンワインがあるので、さっそく飲んでみた。

パンだね~

スープ。カレー味のような複雑な味がした。

前菜。メタボオヤジは鰹節って言っていたが、生ハムをスライスしたのだと思う。かぼちゃの種も…

メインのたぶん鯛だと思う魚のグリル。ソースのぶつぶつが二組の夫婦で論議をかわした。ちょっともちもちした触感…結局パスタだった。

シェフが出てきて、デザートの用意。

焼きドーナッツにソースを…

周りにもソース。

ドーナッツの中にもソース。

色々散りばめて出来上がり。
パフォーマンスとしては面白かったが、味はう~んって感じ。繊細な感じではなかったな~大味。
ちなみに昨夜と違って、料理の間がすんなりと運ばれて来てよかった。早めにホテルに帰れた。
次の日、ツアコンに聞いたら前もって早めに料理をだすように頼んでくれていたようでした。前の日の遅さに愚痴ったからね。
こだわりディナーはこれでおしまいさ~これからはツアーの方々といっしょ。