〇〇回目の結婚記念日を迎えた。
毎年結婚記念日を迎えると「よく頑張った!」と言うメタボオヤジ。どういうこと?

毎年届くバラの花束。
それとなぁ~く、赤より黄色やオレンジ・ピンクがいいな~と言っていたが、やはり赤いバラだ。

気持ちに文句は言えないので、ありがたくいただいて生けてみる。ドライフラワーにして来年の結婚記念日まで飾ります。

メタボオヤジがディナーを予約してくれました。予約がなかなか取れないと噂のプレゼンテ・スギへ。
訪問は4回目ぐらい。なかなかお高いので頻繁には来れないレストランだ。

4人掛けのテーブルが5席しかないコンパクトなレストラン。
手間と材料などを考えたらこの人数sかできないのだろうね。

メニュー表が変わってる。ランダムに書いてあるので次がどれかなのが分からない。途中からシェフが炒った黒豆を持ってきてくれて出た順に黒豆を置いてみた。



ビールと自家製柚子ジュース。

ランチでも必ず最初に出てくるトマト飴。今日はすごい物にささってるな~
シェフからの最初の贈り物定点トマト飴!と言う名。

フォアグラと人参。ムース状になったフォアグラと人参だ。人参は県内で採れた物。
器にも非常にこだわって特注品だ。

鯖と発酵。しめ鯖と牛乳を発行させて作ったソース。ソースはヨーグルトみたいな感じ。
しめ鯖はあまり好きではなかったが、新鮮で美味しかったので好きかも。

金目鯛。その名の通り金目鯛をかるく炙って皮がパリパリ。

佐倉の秋。シェフが自家農園で作った野菜がムースに。パプリカのソースが美味しかった。

焼き立てパン。

再生。野菜くずや骨などの残り物をスープにいたので再生と名がつく。(ちょと飲んでしまった)上品な出汁の効いた和風なスープだった。

sugi畑をお皿に乗せて。自家農園で作られた野菜のサラダ。

T・T・R 2019 秋。
究極の玉子ご飯だ。地元で採れた赤米にトリュフとキャビアが乗ってます。
これは絶品。すごく美味しい。

本日のパスタ。県内で採れたサザエが乗ってる。

口直しのアイスキャンディー。下のあるのはコールドストーン。

High&Low ステーキ。1日がかりで仕込んだお肉。柔らかくてさっぱりと食べれるステーキだ。

いよいよデザートに。それ用のスプーンが運ばれた。

食べるアロマ。なんの味だか忘れた

食べれなそうで食べれられる。モアイ像がフィナンシェになっている。

食べれないけれど食べれそう。シェフ手作りの石鹸だ。思い出してもらいたいって事らしい。
趣向を凝らしたシェフの料理を堪能したら、なんと3時間コースだった。帰宅したのが10時をまわっていた
寝るまでお腹いっぱいで苦しかった。