「親鸞」“激動篇”が新聞小説で始まったことである。
残念ながら昨年までの堺屋太一の「三人の二代目」はわたくしには読みにくく字面を追っかけるだけのあまりおもしろくない作品であったのだが、どうしてこうも違うかと思われるほど「親鸞」は読み易く面白い。
ご覧の通りまた“切り抜き”を始めた。
山口晃さんの挿絵も相変わらず魅力的で毎日がほんとに楽しみである。
出来るなら我がブログも自分の楽しみだけではなく読者に楽しみにしてもらえるようなものに出来れば
な話だが、キャパが相当不足してるなぁと苦笑いするしかない。せめて毎日更新の目標だけはこの一年頑張って達成させたいと思っとります、お見限りなくお付き合い下さい。ｍ(＿ ＿)ｍ
