昨日も寝ちゃったのだ。
相変わらず忙しいので疲れてついうたた寝すると日が変わってるというパターン。
ブログの毎日更新だけでなく、早寝早起き、整理整頓、無理な目標とは思われないので、掲げてはいるが、現在地はち～とそこから遠い模様である。
さて、お弁当も進化以前のひどい状況で、本日も外食とあいなった。
新井素子の小説に「いつか猫になる日まで」というのがあったけど、時間の流れというのは年を取れば取るほど、ゆったりとした海へ流れ込んで行くものではなく、滝のようになだれ落ちて行くものじゃないかという気がする。
私よりずっと若い本好きの友人からの年賀状には「読む本を選んでゆかないと、物理的時間が不足してしまう」年代を自覚せざるを得ないといったことが書かれていて、うむむむと唸ってしまった。
人生計画なぞ皆無で生きてきた人間ではあるが、病気に向かい合わねばならぬ年代であったり、死というものが近づいてくる年代であるという事実に変わりはないので、それらにもあまり鈍感であるのはちと恥ずかしい話かも知れない。
何が大切か？やっぱり身を慎み、あまり欲張らないことじゃないですかね。
