楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

広島レポート

2013-07-20 23:57:51 | 日記
第52回日本SF大会 こいこん に行って来ました。
↓19日の夜宿泊したホテルで、持参してた布の型紙取りとパーツカットしていたわたくし。
ぼーっとテレビ観て眠るだけというのが、イヤだったからなんですが、ある意味現在のわたくしの立ち居地を象徴してるかなという気がしないでもありません。
 
夕方、徳島から高速バスで広島まで(3時間半位)という交通手段を選んだのですが、道中、何度も繰り返し目の縁に捉えていたトンネルや両脇の山々が迫り来る光景が暮色に染まりかける頃、ひとつのトンネルを抜けた途端、宵の明星“金星”が突然、宙空に現れ、眩しいほどその一等星の如き輝きを放つ姿に驚かされました。普段、そうした時間帯に外に出る事がないので、新鮮な体験でした。その夜はコンフォートイン広島平和大通というホテルに宿を取り、↓左は翌朝の朝食です。実は今回のこいこんのゲストスタッフ、Tさんと同じホテルだったので、朝食ご一緒しました。向こう側が彼の朝食。バイキング形式で好きな物チョイスできるようになってます。で、右が会場のアステールプラザ。図書館とかもある複合施設です。
 
で、↓これは、Tさんの担当する“SF文学振興会”の隣のブースに“月光荘園”というブースが並んでてニードルフェルトやストーンビーズのアクセサリーの展示販売をしているコ^ナーを撮ったもの。隣は開会式まで2階大ホール横のホワイエで待つ大会参加者達の様子です。
 
いよいよ12時から開会式が始まり、CGアニメで開幕を盛り上げます。また、突然、O.K.Factoryというサークル製作のオリジナルヒーロー、聖獣天神リュウガのヒーローショーも繰り広げられ、お祭りムードも漂い始めます。
  
 
お昼は、お弁当の出張販売があったので、おにぎりをチョイスしましたが、隣に陣取ってた土産品の机にはやっぱり“紅葉饅頭”がドンドンドンと山積み。わたくし、土産は“紅葉饅頭”以外のものをと決めていたので、食事を済ませて昼のうちにちょっと外へ出て近くに土産を買える所がないか探してみました。ありました、バッケンモーツアルトのお店。中には喫茶部もありましたね。重くない物でと、写真のクッキー選びました。
 
 
さて、1階のディーラーズルームは一般の人も無料で入ることが出来て、休憩エリアにはプヨプヨゲームが体験出来たり(懐かしい!)チェスを楽しむコーナーなどもあります。
 
コスプレ大会もあるので、ほんとはそちらを覗きたかったのですが、分科会の時間枠がTさんの「子供たちにSF本を」と一緒だったので、あきらめました。一人だけ、ぶらついているところを捕まえられたので、はいポーズしてもらいました。隣はお絵描き中の加藤直之氏。来年の“なつこん“(筑波SF大会)で仕上げる予定だそうです。何だか長くなりそうなので、続きは日を改めます。
 
コメント (2)
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