楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

広島レポートⅡ

2013-07-22 23:05:03 | 日記
 
SFアートギャラリー付近で撮影可のものをパシャ。肝心の加藤直之さんのでっかいイラストなんかは撮影不可で残念す。
 
夕方5時から星雲賞の発表で、右写真が副賞の紹介。こいこんキャラクターの鯉のラベルの貼られた地元の銘酒。
 
詳細はこちらで発表している通りで、まずは自由部門のiPS細胞。賞状を持って後ろに控えてるお嬢さんの背中に取り付けられた“ねじ”、くるくると回ってましたよ。
去年の“星雲賞”海外長編部門で受賞した“ねじまき少女”へのオマージュですかね。そういえば、読みかけでそのままになってましたねえ。ウシロメタ。
 
 受賞の様子を順番に写真に納めていってたんですが、コミック部門の星野之宣著『星を継ぐもの』の発表の際、アナウンサーの女性が「ほしをつなぐもの」と読み違えてしまい、会場からすかさず訂正の声が飛んでました。そして、賞状を受け取るべき星野氏が欠席ということで、代理で東京創元社の小浜徹也さんが壇上に。うわ~、何十年ぶりだろう、実は70年代にSFサークルのお世話役をしていた際に京大在学中の彼がサークルに遊びに来てくれたというご縁がありまして、今回会場で会えればいいなと思ってたんですね。ここからは写真をストップして、席についた彼のもとに挨拶に行きましたら、覚えてくれてまして嬉しかったです。
昼に土産物を買っておいたのもギリギリまで会場にいたかったからなんですが、すんでのトコロで懐かしい対面も果たし、後は脱兎の如く会場を後にしてバス乗り場に駆けつけました。(バスセンターってそごうの3階にあるんですよね。)
え~と、整理してまだまだまだお話したいことは山ほどあるんですが、また日を変えてぼちぼち小出しで参ろうと思います。
夜、長くパソコンいじれないので、尻切れトンボですが、今日はこの辺で。ご免遊ばせ。
コメント (2)
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