お手本だとこの格好と言うか、こういうデザインなんだけど、やっぱり何か持たせたくなるんですね。
前回は鈴と扇を持たせたんだけど、正座に、もひとつしっくり来なくて“打ち出の小槌”を両手で抱えさせたらどうだろうと思い付きまして、ペーパークラフトを探しプリントしようとしたら、う~、インク切れ。もうお店閉まってるから今日のものにならなかったのですが、イメージ的にはいい感じです。明日には完成品お目にかけられるかな。
ありものと言うことで、わたくしの工夫した所、烏帽子の縁どりと、でんちゅうの紐に使った水引には、ラメのマニキュア、ちょんちょんと付けてあります。目はフリーシールに目の光を入れた黒丸を印刷してカットしたものをそのまま貼れるようにしました。でんちゅうは手頃なちりめんの風呂敷があったので助かりました。
これは最低5つは作るつもりです。