
ひとつは仕上がりました。
で、似たものをお作りします と言わざるを得なかった事情なんですが、実は会場に置いてもらってたハガキをご覧になったお客様から、ぶどうの刺繍のバッグを予約いただいていたにもかかわらず、ドサクサに紛れて他のお客様に販売しちゃったんですね。いや、取り置いてたつもりが、気がつけば、モノがない!記憶にないけど、そうなんだろうとしか考えられません。
それも、そのお客様と言うのが、いつも大人買いして下さるT病院の院長先生。
もう平謝りで、上記のようなセリフて、対応するしかございませんでした。
まぁ、鷹揚な御仁ですから、責めたりはなさいませんが、「いや~、あれ、欲しかったなぁ」などと作り手のプライドまでくすぐられた日には、そう言うしかないじゃありませんか。
いま、必死であの色の布探してます。