

Sさんが提供してくれた手提げ、Sさんの友人が買って下さったんですが、持ち手が自分には長いので直してくれないかと頼まれました。
(Sさんには頼みにくいので、ごめんなさい)ということでして。
あー、直しって面倒臭いのよね〜。でも、気持ちに鞭打って取りかかりました。
測った寸法があやふやだったので、「レッスンバッグあたりは35㎝くらいが標準」らしいことを調べてチョッキンキン。
しっかりした芯地使ってて、綺麗に縫ってあるんですね、永遠のビギナーは恥ずかしくなります。
でも、わたくしのバッグはほぼ完売の中、Sさんの作品は半分残ってしまい、とても申し訳ない気持ちになってしまいました。
多分、お客さんとの波長が合わせられてないせいではなかろうかと勝手に想像するんですが・・・
ささやか過ぎる展示会でも、続けていると色々勉強にはなります。