先日、着物リフォーム教室のSさんから、公民館に保管してある布やら、ミシン、アイロン等を工事のために運び出さなきゃならなくなったので、手伝いに来て欲しいと連絡があり、仲間と手分けして荷物を片付けました。
その際、あまり触手が伸びず、衣装箱に詰め込まれていた布類をもう一度見直して、使えるものは引き取り、どうにも貰い手がつかない布はゴミに出しましょうということになり、(不用な布を増やしたくないわたくしは)うんうん唸りながら、それでもやっぱりいくばくか引き取ってきてしまいました。
これは片袖だけ貰ってきたラメ入りの生地をまだひとつだけ残っていたミニトートの内布消化のために形にしました。
さて、紙袋一杯の残りの布をどう料理したらいいのか、布を眺め倒して答えを見つけて行きたいと思います。