吉田家住宅に入る前にうだつの町並み散策しまして、玄関に好みのお花が活けられてた出石そば屋の“楽庵”にてわたくしは「きのこそば」いただきました。
一年ぶりの吉田家住宅入り口です。
今回は蔵に展示されている美馬市出身の画家、藤島博文(ふじしまはくぶん)の『四神星宿之図』も見て来ました。
天井には星空を描いた円形のキャンバスが設置され、部屋の4面に東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武の絵画が掛けられてます。
床に寝っ転がって撮りました。
そして、Yさんが予約してくれていたアレンジメントの時間まで近場を散策、おぜんざいなど頂いたところで、
今年も蘭のアレンジメント。午前と午後2回、20席程の定員で教わります。
シンビジウム、オンシジウム、ゴールドクレストと、ピンクのかすみ草は白のかすみ草に赤い液を吸い上げさせて、染めてあるそうです。
この後、ちょいと寄り道などして、一日機嫌良く遊び、夕食の時間ギリギリで帰って参りました。
寄り道の顛末はまた後日。
それにしても今日は寒いね。花が咲き出す春が待ち遠しいです。