とよとみ珈琲でグラスアート展

　
　
　
　

O師匠から案内をもらってたので、末広の“とよとみ珈琲”まで友人のYさんと一緒に「グラスアート展」覗きに行ってきました。
“とよとみ珈琲”はわたくしは初めてのお店でしたが、「コーヒーはおいしいですよ」と会社の人から聞いてたので、作品鑑賞の後、オレンジケーキと久しぶりにカフェラテ頼みました。
えっとどっかのキャラクターですか？見たことあるような気もしますが。

　

↓お店の看板と外観ですが、錆の浮き出たトタンの外壁に心の中で（すげ～）と呟いてしまいました。
マスターはにこやかで感じのいい小柄な男性でしたね。

　

さて、本日は午前中髪のカットに行ったり、午後はほぼ半日お出かけで、貴重な休日にかかわらず、腰を落ち着けての手芸が出来ませんでした。
実は目がやっぱりごろごろするんですね、少し時間のかかる針仕事などしますと。
お出かけは目を休養させるつもりもあったんですが、とりあえず簡単手芸で次につないで行きます。
↓BOXティッシュカバーです。このこげ茶の布、とても気に入ってます。（少しアップして見ましたが、分かります？）

　

お星様ツリー

　
五角形の座布団をだんだんに小さくしていって積み重ねたミニツリー。
てっぺんは何かまた考えましょう。二日目、二個目。

毎日何かひとつ作る

　
という計画は無謀だろうか？
10月も中を過ぎて、チャリティを12月の初旬から中旬にかけて開くとしたら日数にして多く見積もって60日。
このうちお休みの日は恐らく10日ほどしかないと思われる。
目を言い訳にのんきに構えてたら、何ほどのものが出来上がらないうちに、当日を迎えてしまいそうである。
軽いもので、どんなものでもいい、1日最低1個作っていけば最低60個は何かできる計算である。
決して無理をせず、上手に工夫すれば不可能ではないかもしれない。
試しに今日から始めてみることにしました。
まずは早々と布ツリー。これらはひとつのものを方向変えて撮ったもの。
ヒイラギのクリスマス柄は平凡過ぎるが、合わせた布が意外におもしろい味を出してるんじゃないかな。
実は、わたくしの独身時代のワンピースだったものなんですがね。
この布のみで作ってもいいかもしれない。
さて、しかし明日は何を作るか自分でもまだわからないんすけど、どこまで記録を伸ばせるかな？

バッグもらいました

　
　
ちょくちょく会社に顔を出してくれるOBのOさんが、衣装箱2つにどっさりバッグやらかばんやら詰め込んで持ってきて、気に入ったのがあったら貰ってくれという。
ほとんどが新品かそれに近いもので「どしたの？」と聞くと「家に使わないのに貰ったものや買ったものがたくさん溜まってしまって、じゃまになるので処分しようと思って」と言う。数にして20個程はあったかなあ。
他の社員の人にも声を掛けるとわらわらと寄って来て、最終的に大きなキャリーケース（3枚目の写真）がひとつ残っただけという見事なさばけよう。
で、わたくしは今時分ちょうどいい色合いの、デザインはバーキンに似たバックスキン調のバッグとオーストリッチの型押しの小型バッグをもらいました。それにしても全部が揃ってるときに写真撮っとけば壮観だったなと後で気がついたけど、どうでもいいか。
最後の写真はスペースが余ったので、バッグつながりでUP。娘が粗品として貰ったらしい。
「母さん、あげる」と言われたが、わたくしも趣味じゃないので、バザーに出そうかと思いながら押入れにしまってた物。
欲しい人がいたら差し上げるけどね～。

てっせんでも「ももぐる」

「ももぐる」は阿波弁かな？なかなか出来ないことを言うんだけど。
“水仙”にちょっと似てるのだが、“水仙”より少し難しい。
外堀から攻める感覚で、面倒くさげな“薔薇”や“しゃくなげ”にもいずれ挑戦しようと思ってはいるが、まるで苦行に近い。
折図を見ただけで、げんなりして、何で頼まれもしない折り紙でうんうん苦しまなくちゃいけないんだと思っちゃいます。
集中力を養う修行的要素はあるかもしれないが、修行なんて嫌いなので半分逃げ腰です。
でも、この写真“きれい”かも