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今更なんですが、“ふりかけ”を買うときに”明太子ふりかけ”と“たらこふりかけ”が並んでまして、明太子とたらこと何がどう違うんだろうと思って調べてみました。Yahoo!知恵袋に以下のような回答がありました。
「たらこ」と「明太子」。もとは同じものです。
「たらこ」と「明太子」の原料は、北海道近海や朝鮮半島東岸、ベーリング海、アラスカ湾、ロシア海域など北海に生息するタラ科の魚・スケトウダラの卵巣です。
スケトウダラの卵(原卵)は、肌色に近い赤黄色をしています。
これを塩漬けにしたものが「たらこ」です。
ここで出来上がった「たらこ」をさらに、極上昆布の出し汁と日本酒、みりん、唐辛子で調合した独特の調味液に漬け込んだものが「辛子明太子」となります。
では、どうして「明太子」といわれるようになったのでしょう。
韓国ではスケトウダラのことを明太(ミョンテ)と呼んで、乾燥魚や塩辛にして食べてきました。
この韓国の調理法を日本流にアレンジし、日本人の味覚に合うように作った辛子漬けのものを「辛子明太子」、塩漬けにしたものを「明太子」と西日本では呼んでいます。
おべんとメニューが陳腐なので、これでも気を使ってます。
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・ねぎ入り卵焼き
・筑前煮
・おさつサラダ(マヨネーズにヨーグルト混ぜました)
・塩茹でブロッコリー
・拍子木切りお柿
・豚カツ
手芸は夜にUPの心。