さや豆ブローチ（あるいはストラップ）とカメピンクッション。
さあ、明日からはまた、バッグに戻るぞ。
近所のSさんから蛇腹カードケースの作り方を確認したいんだけどという電話がかかってきたので、ちょいとお宅までお邪魔してきたんですが、Sさんはとても話好きで、気が付けばもう夕方、半日潰れてしまいました。
でも、わたくしが作ったことのないデザインのバッグを見せてくれて、ひとつは型紙も借りてきました。一番上のバッグは斜めがけのバッグで、着物地で作るのに適してる大きさみたいです。
2枚目、ついでにUPしたのは京都日帰り旅行のバスで同席したご婦人の持ってたバッグ。
可愛かったので、写真撮らせてもらいました。
3枚目、チャリティ会場においでたお客さんのバッグ。
自分の作るものはどうしても似たようなデザイン、好みの布の、ある種偏ったものになりがちなので、他人さまの作品は刺激になります。
手作りバッグの本も買ってきたので、今回は出来るだけ新しいデザインのバッグを作って行こうと思ってます。
ただ、洗練に到達出来ないのは、そういった才能を持ち合わせてないという限界があるんだろうなと諦めてはおります。
（ふぃ〜、疲れたわ。ちょっと仰向けかまへん？）
ハギレで何とかひとつ、ふたつ。
くまは以前に作ったのより、ひとまわり大きくなってしまいました。型紙は同じなんですが、布芯貼らなかったので、綿入れの時に布が伸びて全体に膨張してしまったみたいです。
仕様がないので、目はビーズではなく、小さなボタンを買ってきました。
かえるにもビーズを止めて同じボタンを付けてみたところ、あら、キュート。
人間も目が大きい方がどうしても可愛く見えるわなぁ。
群ようこじゃないけど、細目で器量が良いとはお世辞にも言えない自分をしかし、あまり悔やんだことはないんですが、先日、運転免許証の更新に行って写した写真、老化が顕著で笑うしかありませんでした。
若くて、美しいというのはそれだけでいろんな免罪符もってるんだろうなぁと腰痛となかなか縁の切れないシニアはかえるをいじりながら、ちょっといじけてみるのでした。
ボケとラッパ水仙、アピカの花。ああ、いい花器だこと。
わたくしが生けた花、そのまま並べますと、見劣りしますので、一部アップでごまかします。
拙宅のラッパ水仙もほころびて参りましたし、スノーフレークもボチボチ花を咲かせ始めました。
これから、本格的な花の季節がやってきますね。
今年は少しは本気出して、庭の手入れなどにいそしみたいと思う今日この頃です。
この布、使い切ろうと思いまして、本日はスクエアポーチふたつ。（実は中裏がまだですが。）
あとはほんのハギレばかり。
どう使い切るかなぁ。
