昨日は日本から重要顧客の訪問があり工場を見学して帰られました。その見学後の感想が”明るい感じの、綺麗な工場です”だったそうです。私は内心”してやった”と思いましたよ。毎日朝も早く陽の上がらないうちから、夜勤チームを見回り、そして昼勤、夕勤と必ず工場を見回り、従業員に会えば必ず声をかけ、遠くにいる人には手を振って応答を続けてきた甲斐が、”明るい、綺麗”に結びついていると確信したからです。彼らは工場ですれ違えば必ず私に何かの応答をします。そんなことの積み重ねが、昨日の重要顧客のコメントに繋がったのです。”綺麗”についてはまだまだ努力が必要と思います。なぜなら床に落ちているゴミを見ても平気、お菓子やガムの紙を床にポイ捨てしているからです。
