「カンボジアに学校を建てよう」を合言葉に芸能人やイラストレータなどの描いた絵を競売に賭けその売りげをカンボジアでの学校建設の費用に充てるとうい番組です。世の中には、こんな不況といいながらもお金に困らない人がいるのですね。そんなのを実感させてくれる番組です。私は絵の価値もわかりませんし、そんな崇高なチャリティー精神も持ち合わせていません。しかし桁違いな落札価格には平和な日本を実感します。上を見ても、下を見ても切りがない世の中ですから、お金に不自由のない人は寄付をしてあげて下さい。今夜は長渕剛が出るのか、出ないのか。そんな事で番組を見ています。
約１年ぶりの日本はアメリカより不況感が強く、新聞、ラジオ、テレビ、いい話が聞こえてきません。それに輪をかけた凶悪な犯罪や愚かな犯罪です。老人を約二人の若い人が支えていかなければならないという、高齢化社会へまっしぐらです。なのに麻生首相は、民主党の小沢代表と会談し、その結果を「信用できない人だ」とか言っているかと思えば、自身の失言で前言を撤回したり。いったい日本はどうなるのでしょう。訪れた免許センターには多くの外国人が運転免許を取得に来ていました。でも、昨今の経済状況は彼らにはまさに逆風で早々に本国へ来国する人がいるとも、言われています。
