山ほととぎす、
そしてやっぱり初がつを！
うまいっ！さっぱり！
tenの初夏です。
連休も折り返し、休みすぎてそろそろのーみそが溶けてきています。
さて、昨日・今日はダンナ様はお仕事なので、
で１人、だらだらと過ごしている。
でもって、大好きなかもめ食堂のＤＶＤを何度も見てたら、
シナモンロールを作ってみたくなったので初挑戦してみた。
レシピはまたまたこちらを参照。
たたけばレシピが出てくるなんて、ホント便利な世の中。
ひさびさにイーストを使いました。
沖縄にいるときは、結構よくパンを焼いていた。
天然酵母のパンもやりましたよー。好きだったなーパン焼き。
（そのためにわざわざ理科実験で使うような温度計も持っていた）
あたためた牛乳と卵黄、強力粉と砂糖とイーストを混ぜる。
しばらく生地を練って、まずは一次発酵。
夏場なら、練った生地は西日が当たる日なたにおいておけば発酵完了！
だったけど、今日はオーブンの発酵機能を利用。
映画を参考に、生地を広げて砂糖とシナモンをふり、
二次発酵して、オーブンで１５分。
完成しましたー
いまいち膨らみが足りないなー。
もうちょっと生地を練るべきだったかも
お味はまずまず。
かなり砂糖をふったつもりだけど、甘さは控えめ。
メープルシロップをつけてもいいかも。
近々またやってみようかな。
焼いてるときに、部屋中に甘くて香ばしい香りが、
ふんわり流れてくる中で、本を読むのは心地よい時間でした。
沖縄を代表するお菓子「ちんすこう」。
私の大好きなお菓子のひとつでもあります。
だいたいパッケージを開けると、小さなビニールに２個ずつ入っていて、
サクサクと食べ始めると止まらない。
んで、今週号の週刊モーニングを読んでたら、
私の愛読書「クッキングパパ」で、その作り方のレシピを紹介していた。
「こんなに簡単にできるのぉ？？」と言いつつ、作ってみた。
できまいた。
どういうレシピかというと、ラードと三温糖と薄力粉を混ぜて焼くだけ。
こちらを参考にどうぞ。
水分が少なめで、生地は結構固め。
なので、のばすというより、一口分にちぎって丸めて天板に乗せる感じ。
私はオーブンを170℃にセットして、だいたい20分前後で焼きあがりました。
確かに焼き上がり直後はやわらかくて、持ち上げると崩れるぐらいだったけど、
あら熱が取れると固くなりました。
さて、サクっと食べてみると・・・あらら、ちゃんとちんすこうじゃん
まぁ、沖縄で１番おいしい「新垣ちんすこう」には及ばないけど、
結構県内の中堅どころぐらいのレベルかと。
しかし、焼いてみて思ったのだが、
ちんすこうって、４分の１のラードと、４分の1の砂糖と、のこりコムギ粉。
どんだけカロリー高いんじゃ。
昔、弟と正月に、まるでミカンを食べるように
ちんすこうを40コぐらい平らげたことを思い起こし、
あらためて背筋が寒くなった私であった。
（食うな40個）
このブログを始めて３年目の４月１日を迎えて、
今日はじめて書くのですが・・
４月１日はうちのダンナのバースデーです
おめでとー
毎年毎年自分のバースデーはネタにしてるのに・・
おいらったら・・・ゴメンねダンナ様。
ま、その罪滅ぼしというかなんというか・・・・
今日の夕食はクリームシチューをこしらえて、
デザートにこんなもんも準備してみました。
食う前に撮れや。
スポンジを焼こうかと思ったけど、私は18ｃｍ半径のスポンジしか焼けないヒト。
いくらなんでも二人所帯にそれは大きすぎる。
ということで、今回はちと手抜きして、前日にマリービスケットを牛乳に浸して、
ココアを入れた生クリームをホイップしてデコレーション。
冷蔵庫で一日置くと（数時間でもいいみたいですが）、
クリームが固まって、ビスケットが牛乳とクリームを吸い込んでしっとり。
昔々、黒柳徹子さんが「ザ・ベストテン」で紹介してた「ビスケットケーキ」です。
今回初挑戦だったのですが、お手軽でビスケットがしっとりしてて、
なかなかgood
でしたよ。クリームも甘さ調節できるし。
ローソクは一本だけ立てて（全部立てるスペースがない
）
ささやかーにお祝いいたしました。
よい１年になりますように。
おととい、沖縄に住んでいる6年生の姪から
がきた。
「バニラオイルってどこに売ってるの？」
「クーベルチュールってどんなの？」
「無塩バターってどこにあるの？」
ときは２月。
色気づきやがったな
と思いつつも、クッキーならエッセンスよりオイルがいいよーとか、
クーベルチュールは板チョコでいいのよー
（ただしハーシーズは溶けにくいので勧めません）とか、
バターは無塩じゃなくていいのよとか
（個人的にはむしろ有塩の方がおいしいと思う）
おねいちゃんの青春時代での蓄積をいろいろと教えてやりました。
夕方、スーパーに行くと、乳製品売り場で
「無塩バターってどこー」と捜し歩く母と娘が・・
でもって、なんとなく刺激を受けたので、自分でも焼いてみた。
いまどきはレシピもでなんぼでも出てくる時代。
私は こちらのレシピを使わせていただきました。
プレーンなショートブレッドに、オリジナルで卵黄を一個追加。
厚みがバラバラなんで（麺棒ないからな）
焼き色にばらつきはあるけど、まぁ手作りだからこんなとこかな。
それにしても、すっごい簡単にできた。
タネは寝る前の１０分ぐらいでできちゃったし、
後はのばして焼くだけ。
棒状にしてれば包丁でさくさく切って焼けばいいからもっと早かっただろう。
ティーンの頃はもっと時間がかかってたような気がするのはなぜ？
気合と愛情をこめていたからだろうか。
ところでお味のほうも、自分でいうのもなんですが、大変でした。
口の中でほろりとくずれるような感じ自分の好きな味に仕上がりました。
大成功(自画自賛）
やばいっすねー
しばらくお菓子作りにはまりそうな・・・
試食そんなにできないのに。
ところで、市販のレシピってどうして「無塩バター」とか
「クーベルチュール」とか、プロ材料やたらと書いてあるんだろう。
それを入れなきゃお菓子にならないわけじゃないのに。
お菓子って、もっと気合入れなくても作れるよん
金曜日の残業のオトモ。
うちの職場の近くに、金曜日夕方限定でやってくるのが、
この「大学堂」の移動販売車。
金曜日の夜に残業なんかしたくねぇー！！と思いつつも、
やらにゃならないときもある。
いらつきながら仕事をしてると、
どこからともなくテーマソングに乗ってやってくる。
（聞いてみたい方は こちら でどうぞ）
.ダイガクドー ダイガクドー
おひかえなすってダイガクドー
かたじけないけど ダイガクドー
アイスクリーム アイスクリーム
アイスクリームだよ
ホットドッグ ホットドッグ
ホットドッグもありありあります
ゆるすぎです。
力抜けまくりです。
でも、ここのホットドッグはうまいんだ～
ま、週末残業のささやかなヨロコビというヤツです。
このテーマソング、ＣＤも出てるそうな。
調子に乗ってますね。
前回、重ためのネタを載せたので、今回は軽めにします。
つってもテーマはうなぎです。軽くないし。
昨日、ここのゆかいな仲間たちと一緒に、国府津駅近くの「うな和」に行ってきた。
からすごく近所で、
ではそれこそほぼ毎日通っているのだが、
中に入るのは初めて！あこがれのお店であった。
こんな店構えです。
日曜日だったこともあってか、この日は予約のみで満席。
ふだんでも予約をいれたほうが確実だそうな。
私たちは9人で行ったのだが、白木屋あたりなら15人は詰めそうな座敷を
貸しきり状態にしてくれる。うーん、贅沢なり。
そしてお料理はこんな感じ。
今日はブログをみながらゴハンが食べられますよっ。
まとめたら写真が小さくなっちゃった。
特にうまきとうな重はめちゃめちゃうまかったっす！
前に東京でうなぎを食べたとき、あまりにもあっさりしすぎてちょっとな～と思ったことがあるが、
ここのはそうでもない。ほどほどの脂って感じ。
まぁなんといってもここまでうなぎづくしというのは至福のひとときなり。
おいしかったよ～～～～
隊長、Bookmarkのサイト2件で関連情報が確認されましたっ
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