ゴールデンウィークもとうとう終わり。
のんびりしたり、遊びに行ったりと楽しい8日間でした。
締めくくりに、週末に行ってきたダンナの故郷、群馬編をお送りしましょう。
今年もで帰省。相変わらず食ってるか寝てるかの助手席でしたが、
幸い渋滞にもぶつからず、小田原を出てから4時間ぐらいで群馬に到着。
2日目の昨日、ダンナと二人で群馬をでぶらぶらしてきました。
まずは日本絹の里へ。
群馬は有名な絹の産地なのだが、
絹を作るにはその材料がいるわけで。
それを作り出しているイキモノがいるわけで。
・・こちらの皆様です。
・・・その系列が苦手な方、すみません・・・
子供の頃、アゲハの幼虫の写真が載っているという理由で、
理科の教科書を袋とじにしていた姉についつい動画で送ってしまった
とんでもなく残酷な妹。
でも実は私もあんまり得意ではないので、
小さな声で「ひぇぇぇ」とつぶやいていたら、
私の後ろからきたおばちゃんが、
「かわいいわねぇ昔よく拾って飼ったわ~」
なんでも、不良(≠ヤンキー)のカイコが川に流されてて、
それを拾ってかわいがってたとか。
そうだよねぇ。地元では生活に密着した大事なイキモノなのです。
(ちょうど昨日の朝日新聞の群馬版にも、
アップで「開発された新種のカイコ」がカラーで載ってた)
むやみにキモチ悪いと言ってはいかん!と反省。
さてその後は口直しに(反省はどこへ?)芝桜が見ごろを迎えている、
みさと芝桜公園へ。
いちめん花のじゅうたん
近くで見るとこんな感じ。
これはお花好きにはたまらん場所でした。
真夏日のお日様も南野その!シャッター押しまくりです。
ひといきついて、そのまま榛名湖へ移動。
ワタクシ、はぢめての榛名湖です。
なんでも群馬県内の中学生は、誰でもいちどはここでカッターボートを漕ぐそうで。
青春やねえ
その後は伊香保で渋滞に巻き込まれたり、ドイツ村でソーセージ食べたりしつつ、
のんびりと群馬の一日を過ごしました。
今年も、実家から鉢植えをてんこもりもらってきました。
今回はユリとアジサイとカスミソウ。
がんばって育てます。
さあ、明日から仕事だー