でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

竹シーツ購入

2005-07-30 22:01:58 | Weblog
毎日毎日暑くて暑くて・・・である。
特に寝付けないのがつらい。眠っても夜中に汗をびっしょりかいて目覚める。
一晩に一度は、必ず目覚めてTシャツを替える毎日。

でもって、その状況を打破すべく購入の竹シーツ。
ダブルのやつはなかなか見つからなかったのだが、やっと購入。

今夜から少しは涼しく眠れるかな?

Third Stage?

2005-07-29 13:05:39 | Weblog
最近ブログ更新をサボりがちだった。
こんなに忙しい人でもマメに更新してるのにねえ。
(この人のキャラはさておき、ブログは結構面白くて好きだ~)

で、今日もまじめに更新してみる。

私は労働組合で働いているのだが、
東京に出てきたときからずーっとお世話になっていた上司が、退任することになった。
組合の場合は「退任=定年」ではなくて、
多くの場合はもともといた職場に戻るというケースで、
の人の場合もそのパターン。
労働組合で長いこと高い地位にいることはあまりないから、
いずれは・・とは思っていたけど、やっぱり結構寂しい。

ハタチで社会人になってから、いろんな上司に会ったけど、
「本気でケンカできてなおかつ後に残らない上司」というのはこの人だけと言っていい。
特に労働組合なんてところは、ほとんどの上司が企業からの派遣で、
数年勤めればお役御免になるせいか、本気で部下を叱ろうという人なんてほとんどいない。
(下手に叱って嫌われるより、自分の任期中を無事に過ごせればいいや~という感じ)
この上司はそんな中で「部下であっても本気で」怒って、
こちらが反発すればそれに対してさらに本気で向かってきた。
2時間ぐらい言い合いになったことも何度もある。
でも終わったあとは「殴り合いをした男子中学生」のように、
「てめーもやるじゃないか、ハッハッハ」みたいな感じでサラっと終わっていた。

考えようによっては「大人気ない」ヒトでもあるのだろうが、
(なんせ相手が20代のオンナノコでも本気で叱って泣かせちゃうんだから)
なぜか私はこのやり方が合っていたようで、結構働いててラクな相手だった。
(周囲から見ると、ケンカ腰のやり取りはかなり怖かったらしいが)
だからこの上司の退任は、結構喪失感が大きい。

まとめて考えるのもどうかと思うが、6月に沖縄でかわいがってもらった上司を亡くして、
そして今回の一件があって。
いままで自分を取り囲んでいた保護の壁がこわれていくような感覚がある。

それはいわゆる「巣立ち」というやつなのかもしれない。
社会人として、転職した5年前がSecond Stageの始まりとするならば、
これはThird Stageの始まりなのかなと思う。

こんどはどんなStageになるんだろう。

ということで今回の話とは「第三舞台」とはなーんの関係もないのでした。







夏らしい夏。

2005-07-28 18:01:03 | Weblog
台風が一過して(まぁ南西諸島生まれの私にとっては目のない台風なんて台風に入らないが)、昨日からすごい暑さ。
でも日差しがきついだけの暑さなので、そんなにしんどくはない。
去年の40℃の頃は、空気まで熱々で呼吸できなかったけど、
まだ台風の影響か風が流れて、どうにか異常な暑さまでにはなってないようだ。
これぐらいなら平気、というか結構好きな天気。

私の職場がある文京区は、まだまだふるい町並みが残ってて、
道路の真ん中に階段があって、その両脇を庭先にしている家が、
ほおずきや朝顔の鉢植えを飾ってたりする。

そういう風景に、真夏のくっきりした縁取りの影がよく似合う。

ただし「いいなぁ」と思うのは見るときだけ。
歩くとつらいんだ、この坂・・

おてがみのゆくえ。

2005-07-06 13:50:37 | Weblog
郵政民営化法案可決ですね。
わりと郵便局が好きな私にとってはあまり嬉しくないニュースです。

7,8年前、初めて郵政民営化が話題になった頃、
全逓(郵便屋さんの労働組合のうちのひとつ)の委員長と話したことがある。
そのときにその人は「民間の会社が、沖縄の離島に80円で手紙を届けてくれるはずがない」と言っていた。

確かに、最低額50円でどこの民間会社が離島や山間部に手紙を届けるというのだろうか。
こんな割の合わない仕事やらないと思う。つーか私だってやらない。
たぶん、そういう不便な地域は金額が倍ぐらいになって、
都内とかは値下げ合戦になっちゃうんだろうな。
でもって今すごくお世話になっている「定形外郵便」も、沖縄宛は航空運賃を含められて、
値上げされちゃうんじゃないかと心配。
こういう割の合わないサービスはそれこそ「官」の仕事だと思うんだけど。

こんなにムキになってやるほどの改革だったのかねえ・・・・


ビバ☆いなかもん!

2005-07-03 23:30:12 | Weblog
マシューのテレビを見て、面白そうなので買ってみました。
なかなか笑わせてくれます。よく知ってるなーって思う!
やっぱりこういう「地域別ネタ」って自分の出身地から見るよね。
従って沖縄出身の私の場合、たいてい一番後ろのページにあるので大変探しやすいです。

ネタばれになるがいくつか・・・・
沖縄編:保険証のことを「保険手帳」という(全国区だと思ってたのに
国際通りのOPAのことをいまだにfestivalビルと言ってしまう
(もっと古い世代の人は「なみさとの跡」ですわ)
待ち合わせ時間は、出かける準備の時間(私はもうちょいマシで、約束の時間が出発時間

ちなみにウチのダンナの出身地の群馬編。
「ベイシア」は「いせや」と呼ぶほうがしっくりくる(らしい)
カルタ大会に出たことがある(らしい)

この群馬の「上毛カルタ」というやつ、県外ではまあったく知られていないのだが、
地元の人はみ~んな知ってるという典型的なご当地ネタで、
群馬のネタをカルタに散りばめたもので、ウチのダンナも今でも、
「あ:浅間のいたずら鬼の押し出し」
「い:伊香保温泉日本の名湯」
「う:碓氷峠の関所跡」・・とスラスラと出てくる。
ここをクリックすると全部出てきます。

どの地方の人でも笑えてなかなかお奨めです。