ダンナとブラブラお散歩。
平和通りから壺屋近くの裏通り。
ふるーい店が残っています。
桜坂と呼ばれるこのあたり
子供の頃はちと怖くて近寄りにくく
オトナになってからは表通りばかり歩いてて
この通りとはあまり親しくない私ですが
この風景はちょっと違和感かな。
ま、なんくるなるかニャ?
みなさん、よいお年をお迎えください
このブログでも最多出場の舞台
「ア・ラ・カルト」。
昨年ファイナルを迎えたのですが、
青山円形劇場が閉鎖になる直前の今年、
もう一度、あの舞台が帰ってきました。
いつものようにギャルソンが軽やかに登場して
テーブルセッティングをして、
小さなストーリーが進んでいく。
今回は「ヴィンテージメニューをお送りします」と
フライヤーに書かれていたように
過去の公演で歌われたナンバーが出てきます。
そしてうれしいことに、陰山泰さんが出演して
懐かしのギャルソン姿を!
Watermelonmanまで!
山本光洋さんのあやつり人形も!
いろんな舞台をみているけど
始まった瞬間から、終わる瞬間まで
自分の表情が無意識にずうっと笑っている
こんな舞台はどこにもありません。
今回は、なんだかto be continuedの雰囲気を残して終わりました。
またこのレストランが開店している姿を
どこかの街角で見つけてみたい。
5年前に見た舞台がまた帰ってきました。
愛すべきダメ男たちのクリスマスイヴ。
5枚のカードに託された男たちの運命とは・・・。
というキャッチフレーズのこの舞台。
キャストが小日向文世、吉田綱太郎、浅野和之、大谷亮介、平田満という
年齢が平均60代!の、ひとりひとりが十分主役も脇役もこなせる面々。
パンフに載ったトークで、翻訳劇を演じる難しさについて
台詞を自分の中に落とし込む時、
「少し自分の言葉に近い台詞に変えて落とそうかと思ったこともあった」
「自分のほうに引っ張ってしまうと『負けた』という感じがするというか」
と、ベテランっぽいコメントが出てきます。
アイルランドのとある港町でクリスマス前に起こるストーリー。
2時間の長丁場を、この5人だけで回していく。
パンフレットを見ると、ひとりひとりの表情がすごくすごくカッコいい。
イケメンとは違う、清濁併せのむというか、酸いも甘いもというか、
いろんなことを経験した男にしか出せない、たまらない表情です。
いちばん気に入った1ページだけ載せちゃおう。
前作でも本当にそこに部屋があるような、リアルな舞台装置に魅せられましたが
今回はなんとそれを一番前で見てしまった!
そして前作でもびっくりした、小日向さんがばたっと倒れるシーンを
ほんっとうに目の前で見てしまった!
小日向さんの「誰かさんは、相当あんたに肩入れしているようだ」
というシーンが好きです。
ラストに流れるのはこの音楽。
Sweet Little Mystery - John Martyn
パンフによると
「振られた恋人に未練がある。夜中に泣かずにはいられない。
君の心の中にあるSweet Little Mysteryに惹かれて
何度も何とかならないか、もう一度頑張りたいという気にさせられてしまう」という歌。
これまた、オトコの未練がましさが出ていて、切なくて愛おしい。
キラキラしていないけど、これもまた、クリスマスです。
12月12日はうちの結婚記念日。
今年もTenで迎えました。
いつものように飲みきれない分は
皆さんにおすそわけ。
11年ですかー・・
あっという間ですね。
気づけばワタクシ、来年としおんな。
「そろそろ買い替えようか」
スマホのお話です。
前に買った時はショップに行って
「今あるもんをくれ」
って感じで買ったもの。
よく働いてくれましたが、そろそろ「壊れるタイマー」が
発動しそうな感じなので、
壊れる前に買い替えることにした。
そしてやってきたのが
iphoneだー!
今回もフーフで(家族割ですから)そろって買い替え。
日々「どっちのスキルが上がったか」を競い合っております。
指紋でロック解除できるんだよ、知ってたぁ?みたいな。
iphoneで何がうれしいって、
いろんなアクセサリを売ってること
こんなん買っちゃいました。
こりゃ楽しいわー。
あ、あとあいぽんは
ツムツムがめっちゃ早いよ!