さて、後編です。
公設市場からの帰り、
スマホをタクシーに忘れるという大失態。
バタバタしてジーンズのお尻のポケットに入れたのがまずかった。
家についてすぐ気づいたがタクシー会社がわからない。
とりあえずタクシー無線に電話(母はタクシーのヘビーユーザー)、
「ちょうど交代時間で運転手が車内をチェックするはずだから
とにかく鳴らせ(着信を)」ということで
ダンナの携帯から電話し続けること1時間近く、
タクシーの運転手さんにつながり、
隣町まで流されていたスマホは無事戻ってまいりました。
お礼しておきました。
大みそかには首里城に行ってきました。
なんというか、すさまじい光景。
母が、首里城のかけらを保管していました。
ものすごく軽く、その軽さがずしっと重い。
首里の高台から見下ろした那覇の街。
この町中に、首里城の灰が散らばっていったのです。
少しずつ、再生に向かう首里城を待ちましょう。