伊藤園にやられる

帰りの新幹線で飲むお茶。

いつも飲みきれないから350ミリしか買わないのに。

しかも500ミリなら他の商品が安売りなのに。


みんなみんなリラックマのせいよっ!!


伊藤園の手のひらで転がされるワタシ…

もう44歳なんだから、落ち着こう、ワタシ…

すごい人と飲んじゃったよー

このブログでも何度か紹介しました
パントマイムの山本光洋さんが
今回は、南足柄市文化会館にやってきました。

本来であれば会員制、
しかも子供向けのイベントだったので
チケットが取れるかどうかぎりぎりまでわからなかったのですが
なんとか入手しました。

南足柄市文化会館といえば、
うちら夫婦にとっては、正面玄関よりも
楽屋口から入った回数が多い
「演劇集団らせん」の上演会場。

今回初めて客席側から舞台を見ました。

私が立った時にはとてつもなく広く見える舞台。
光洋さんがひとりで立つと

「え、この舞台ってこんなに小さかったっけ？」

と思うほど、空間が埋まっていく。

そこから先は１時間半の光洋さんの世界。

手の甲にキューピーの頭をくっつけて、
指人形のようにする芸は、前回のライブでもすごくいいなぁと思った。
文章で書くとイメージしづらいと思いますが、
光洋さんが演じると、体が雄弁に語りだすのです。

普通に指で歩くように見せているはずなのに、
しなやかで、軽やか。

「記念撮影」というマイムはある男の成長記録。
途中で家族が増えて、子供を呼び寄せるときには、
目線と表情で、子供の身長や性別が見えてくる。

最後はもちろんのチャーリー山本のあやつり人形。
それまで光洋さんのおしゃべりやマイムで大笑いしていた子供たちが
静まり返りました。

糸を結びつけるマイムが始まると、
本当に操り人形のように動き出すからだと顔。
そう、顔もなんだかこう、サンダーバード人形みたいに小刻みに動くのです。
ほんとにすごかったですねー。

ちなみに舞台トークでおっしゃってましたが
近くで芸を見ていた子供に
「わざとでしょ！」と聞かれたことがあるそうです。
光洋さんは答えたそうです。

「わざとだよ」

ガツンと言ってやりましたよ！って

しかもその後、Tenに打ち上げにいらっしゃるというので
うちら夫婦も会場からTenに直行。
片づけを終えていらした光洋さん、自らの小道具をご持参でご来店。
すでにTenで飲んでて、かなりいい感じで仕上がっていた仲間も交えて
大笑いしながら一緒に飲む。

うちら夫婦から見れば、山本光洋さんといえば
「高泉さんと一緒に青山円形劇場の「ア・ラ・カルト」に出演している
大スターですよ
あの、eplsでなかなか取れない伝説の舞台の出演者ですわ

その人がTenのカウンターで、舞台の苦労話などしていただきつつ、
一緒に酔っぱらって大笑いしてくれて。すごく楽しくて嬉しかった

楽しい夜でした。おつかれさまですー

やれやれ籠城中(解放)

籠城八時間…
無事帰還しました！
もう笑うしかない！

もういや籠城中

雨も風もやんだのにー
もう動こうよう(泣)

まだまだ籠城中

しかも新幹線車内停電
┐( ￣ー￣)┌ フッ
もう笑うしかない…

ただいま籠城中

台風が上陸する前になんとか小田原に着きたかったんですが…
まさかの新横浜足止めでございます
Σ(￣◇￣*)エェッ
まあ駅なので、買い物にも行けるんですが。
新幹線も普通も小田急も全滅…
(゜～゜;)
早くも「今日中に帰れるのか!?」疑惑浮上…
東京にも戻れず、にっちもさっちもどーにもブルドッグです(泣)

やっと実った

なぜノートPCのキーボードの上に置くのか。

ベランダで育てていたヘチマとゴーヤーがやっと収穫できました。
一時期はヘチマが肥料不足で枯れかかったり、
両方とも男子校のように雄花しか咲かなかったりと
収穫はあきらめモードだったのですが、なんとかひとつずつ。
ゴーヤーはもう一息いけそうな感じ。

ちなみにうちの場合、グリーンカーテンとかではなくて、

単純に食べたくて植えていました。

新宿の秋祭り

９月の最初の３連休も終了。
いい天気が続きましたね、と書こうと思ってたら
寝る直前に大雨が降ってきた。やっぱり台風が近づいてるんだなぁ。

さて、土曜日は友達と新宿をぶらついてきました。
ちょうど秋祭りのシーズンで、私たちがぶらついていた
新宿東口のあたりも熊野神社のお祭り。

歌舞伎町に近いステージでは
新宿ケントスのバンドのライブが！


70’sあたりのディスコ系オンパレード。
世代的にはうちらより少し上だけど、
うちらがディスコに通ってた頃にもよくかかってましたねー。
たとえばこんなんとか。

　Fantasy - Earth, Wind & Fire

 

舞台の最前列で、ごく普通の休日のサラリーマン風のおじさんとか
高校生ぐらいの娘を連れたおかーさんが
ノリノリで踊ってた

と、それを見つつ何気に後ろでこっそり踊ってたワタシ。

そういえば、当時（８０年代後半）の、関東（っていうか沖縄以外の？）ディスコって、
踊ってる人の振りつけがみんな一緒だったんですよね。

当時の沖縄のディスコ（特に沖縄市）は、
それぞれバラバラに、特にうまい人は自分のダンスを披露する感じだったんで
たまに那覇のディスコで観光客の女の子たちが
振付をそろえて踊ってるのを見てびっくりしたことなど思い出したりして。
気が付けば立ちっぱなしで、しかも踊りつつ４０分経過。
これまたディスコ通いのころはハタチ前後だから、いったん店内に入ったら
帰るまでフロアから戻らなかったなぁ（踊りっぱなし）などと
ちょっとバブリーだった青春を思い出したのでした。

いつもの帰り道

おお、４４歳になってしまった。

今年の誕生日、最初にHappyBirthdayを言ってくれたのは
mixiのトップページでしたが何か。

あ、ダンナが寝る前に
「明日はお誕生日おめでとう」って言ってました。
まだ４３歳のうちに。

さて、そんなわけで９月も折り返し。

私の帰り道は、駅からマンションまでのほんの１０分の徒歩なのですが、
電車を降りてふと気づくと、
中秋の名月を少し過ぎた明るいお月様。
小さな川がさらさらと流れて、その月明かりに照らされて
静かにせせらぎが光っていました。

少し歩くと、右側に水田。すっかり実った稲穂から、
ポップコーンみたいな香ばしい匂いがしてくる。

もう少し先の茂みからは、鈴虫の声。

写真にも動画にもできないけど、五感で少しだけ秋を感じた
帰り道でした。
明日も最高気温が３０度を超すことはスルーの方向で。

おすましでshow26

土曜日に、小堺クンのおすましでSHOW26を見に行ってきました。

去年から、会場を東京グローブ座に移した（それまではシアターアプル）おすまし、
今回も思い切り笑わせてもらいました。
っていうか、今までのおすましで今回が一番笑えたかも。

小堺さんの舞台は本当にすごく面白くて、
見ている間は腹筋に来るほど笑えるのですが、
ブログ上で「こういう風に面白かったよ」と再現するのは難しい。
小さなネタを絶妙のタイミングでたたみかけるような感じなので。
それにしても今回も、あさりどの堀口君がいじられまくってて面白かった。
アドリブの嵐なので、当初のアナウンスでは「60分ほどの予定」と
言われていた第1部が2時間近くかかりました。
そもそも、最初のアナウンスで「60分ほど」という時点で
予定通りに終わる気がないわなー。

小堺さん本人もアドリブで
「今日は5時からだから延びても大丈夫」って言ってたし。
ええ、今回は終わってから終電に走らなくても間に合いました。

今回も小堺さんのトークが、とても地上波ではお伝えできない面白さで。
テレビの小堺さんしか知らないあなた、
ぜひ一度見に行ってみてください。新しい世界が広がります。

そういえば、舞台上で「ドラえもん」の曲が流れてたり（歌詞は違う・・はずでした）
ゲストの戸田恵子さんが大人風にアレンジしたアンパンマンの歌を歌っていましたが、
金曜日の職場の飲み会で

「リアルアンパンマン」と「リアルドラえもん」が動画で存在するという
話が出ました。

アンパンマンは小顔らしい。

アンパンマンが小顔では存在の意味がないのでは。
それとも高級食材で作っているのか。
ジャムおじさんの職人魂なのか。

ドラえもんも８頭身ぐらいらしい。

じゃあしずかちゃんの入浴シーンはR18になってしまうのか。

などと思いつつ、見た動画はこんなんでしたわ。



なんつーか、アンパンマンが・・まずそう。。。。

ところでこの存在を教えてくれた同僚は、
アンパンマンが食べられるシーンが好きだそうです。