ひとつ年とりました。
いよいよ、30代もラスト1年になりました。
私にとって30代は、転職、転居、結婚と激動の世代でした。
(20代で何にもなかった分のツケが一気にきた)
その30代を締めくくるラスト1年、どんな1年になることやら。
まず金曜日は、職場の仲間がバースデーイブを祝ってくれた。
こんなパフェを食っちまいました。
タバコと並ぶと大きさがわかるかと
ちなみに8割がた1人でいただいてしまいました。
あけて土曜日、お昼は同じ9月生まれの友達と、椿山荘でアフタヌーンティをいただく。
◆ミックス茸とチーズパイ
◆秋鮭の手毬鮨とチェリートマトのハーモニー
◆スイートポテトとターキーのサンドウィッチ
◆芝海老アスパラガスの胡桃チーズ風味サンド
◆マロンモンブラン
◆スイートポテトパイ
◆無花果のタルト
◆栗のフィナンシェ
◆スコーンとクロテッドクリーム
(イチジク&プレーン)
◆お好みの紅茶(私はダージリン、友人は番茶マスカット←これは大ヒットでした)
このすばらしーメニューを、みどりに埋もれそうな庭園を眺めながらいただくという、
ありえないほど贅沢なオヤツ時間。
初めて行ったけど、椿山荘ってすっごいキレイなんですね。
東京のど真ん中に、遠くから見るとブロッコリーのようなみどりの中にある、
とびきり贅沢な空間。そこかしこに置かれた調度が、どれひとつとってもゴージャス!
お日柄がよろしいのか、あちこちに花嫁さんがいて、
なんだか目の正月という感じでした。
その後、いつものように新宿に出かけ、お互いにを買って交換しました。
これは恒例の行事なのです。
私はフランフランで、台所用の「ポリ袋入れ」をもらいました。
実用的だけどなかなかおされで、すでに我が家の台所で活躍しています。
帰りのあたりで、地元の友達や家族からもお祝いのが入る。
2歳のおいっこからは「おめでとー!」とシャウトした画像が届き、
6年生の姪っ子(ホットスパー事件参照)からは、
「ぉめでとぅ」という、なんかイマのコらしいかなづかいのが届く。
大きくなったねぇ、どっちも。
そして夜、ダンナといつものTenで待ち合わせ。
するとなんと、がおめかしして登場
のですありがとうございます
そしてカウンターでおしゃべりをしていると、
とつぜん背後から
「こんばんはー!エチゴヤ花店です」
なんと誕生日のに花束が
しかも花屋は、いつもTenのカウンターで一緒に飲んでるK氏
(ミドレンジャーにしてみました。いかがでしょう)
ちゃんと花屋さんになりきって、帽子をかぶってメガネをかけて
(そのおかげで私は最初、K氏ではなくJちゃんだと思いました)
これはまじで、ホントに、すっごいびっくりして、すっごくうれしかった
お花だけでも十二分にうれしいのに、こんなサプライズ演出がついて。
なんでもゆうべからTenの常連仲間たちと、
ウチのダンナでいろいろとご相談してたようで・・・
しかも演技まできちんとつけて・・
K氏はキチンとカンペを持ち、キチンと店のドアを開け、
キチンとセリフを噛みつつ入ってきてくれました。
ツボまで押さえてくれてありがとう
これだけじゃまだ終わらない。
しばらくしてさらに飲み仲間のMちゃんが、
今度はを!!すっすごいっ
バースデーケーキも、Tenのあんこさんの手によって、おされになって登場しました。
こんなにたくさん祝ってもらっていいのかしらと思うぐらい、
いっぱいいっぱいお祝いしてもらいました。
こんなゴージャスなバースデーは体験したことがないっていうぐらい、豪華なバースデーでした。
お花もケーキもプレゼントも全部うれしい贈りもの。
でも、いちばんいちばんうれしいのは、それにこめられた想い。
こころがおなかいっぱいになった、39歳のバースデーでした。
みなさんに心から、ありがとうございました
(90度おじぎでペコリ)