でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

で、アオドクロ千秋楽。

2004-10-29 09:32:31 | 演劇
行ってきました!アオドクロ千秋楽!
ダメモトで申し込んだチケットが取れた!ってんで楽しみにしてたのに、
残念ながらダンナは仕事の都合でキャンセル。
はじめて一人で観劇してきました。

千秋楽は初めてだったのですが・・・楽しかった!たまらん!
最後のあいさつで染サマたちがせんべいをまいてくれて
(これが「千秋楽せんべい」だ!→)
おまけに映画版「阿修羅城の瞳」の予告版を初公開してくれて、
(余談ですが、映画になっても主題歌は「夢桜」のままでいてほしい私)
舞台と客席が一体になってひとつのフィナーレを創れたって感じ。

ちなみに舞台そのものも前回見たときと比べて格段にbetterになっていました。
新感線の舞台は特に後半になればなるほど練れてくる(byダンナ)らしいけど、
今回はそれを実感。特に特に、池内博之君の蘭兵衛がよかった。
前回よりも動きがしなやか~になった感じで。存在感も十分。
一幕終盤で、白い花に埋め尽くされた舞台を笛吹きつつ歩く池内君は美しかった・・・
今回は少し前の席で見れたので、天魔王が蘭兵衛(森蘭丸)に、
口移し!(●^^●)で酒を飲ませるシーンもしっかり見ました。
いやぁぁぁ!「い・け・な・いルージュマジック(古!)」以来!の大興奮kissシーンでした。

もちろん千秋楽ならではの小ネタも満載で、
村木仁さんがアッ君にカンチョーを決められてから倒れるまでのリアクションは異常に長いし、
(花道でライト当たらないところまで行くし)
高田聖子姐さんは「台詞伝わらんな~」と相手をいぢるし、
ああ、書いても書いても書きつくせない。
ひとまず今日はこのへんで。
ちなみに舞台を見ていない方にはなぁーんにも意味のわからない文章になってすんません。

さて今日はお休み(観劇疲れを見越して年休)、週末は雨になりそうなので洗濯だ!!

今日の舞台は

2004-10-24 20:40:17 | Weblog
上京した母を連れて明治座「忠臣蔵」を観に行きました。
里見浩太朗主演、後半は歌謡ショーつきの、お好きな方にはたまらない二部構成。同じ時代劇でも、こないだ観たアオドクロとは両極。ゆったりとした里見さんの動きは、いかにも「最後の時代劇俳優」と言われている感じ、おっとりしたお坊っちゃんがそのまま年を取ったような品のよさを感じました。
ちなみにお昼は「内蔵助弁当」。うまかった☆
ラストに里見さんが「皆様のおかげで、来年七月もここ(明治座)で舞台をさせて頂きます」と発表。隣の母の目がキラリと輝いたのは言うまでもない・・

あたりました。

2004-10-17 00:35:00 | 懸賞
アサヒビールの「オリオンドラフトキャンペーン」で、
琉球ガラスのビールジョッキが当たりました。ペアで。
最近ちょこちょこ当たりますね。
こないだ地元のタウン誌で映画招待券も当たったし。
コモノはよく当たるのよね~

で、アオドクロ。

2004-10-13 17:07:34 | 演劇
というわけで、先週日曜日、さっそく日生劇場に見に行ってきた。
市川染五郎、かっこええ~!でした。
やっぱり舞台映えするよね。
去年見た「阿修羅城の瞳」でも、花道で染サマ(と呼んでしまおう)がセリから上がってきただけで鳥肌が立ち涙が出た(いまでもDVDでこのシーンを見るたびに、サントラ盤を聞いてそのシーンを思い出すたびに同じ状態になる私)
今回は出だしがギャグなので、そこまでとはいかないけどやっぱりかっこよかった。(西部劇っぽい音楽にあわせて、どこからか吹いてきた風に髪をそよがせつつ出てきたときは笑った)

最終的に言っちゃえば、春の「アカドクロ」のほうが好みなんだけど(やっぱ捨之助役は古田新太のために書かれたような役だと思った)新感線らしい小ネタ満載で笑わせてもらいました。
個人的に今回の舞台では、鈴木杏ちゃんとラサール石井が存在感があってよかったと思いました。

なぁんて、実は私が新感線の舞台を見るようになったのは、新感線好きのダンナと付き合い始めてからなので、歴史は浅い。
「なぁ~に生意気なことを!」とお思いのファンの方、すみません。

げいじつの秋です。

2004-10-13 16:40:53 | Weblog
今年は舞台を見る機会が異常に多い。
「非常に多い」の変換まちがいではない。
10月から年内に見る予定のあるのは、
・髑髏城の七人(アオドクロ)2回
・ミス・サイゴン2回
・忠臣蔵(里見浩太朗ファンの母の付き添い)
・いかず後家(小田原市民会館でやるやつ。知り合いが出演するんで)
・リンダリンダ
・アラカルト(青山円形劇場)
・SHIROH
3ヶ月で9回!月3回のペース。私はマニアか評論家か?
そりゃ~おサイフに痛いよね・・・
でもどれも外せないのですわ・・
そのレポートはまたこのブログに書いていきます。


栗2題そのに。

2004-10-09 21:45:05 | Weblog
さらにヒマだったので栗ご飯も炊いてみました。
こないだ楽天で買った「栗くり坊主」大活躍!
ほんとに力をいれずにすいすい剥けました。


しかし今日はホントのんびりしたな~
台風、確かにすさまじかった。
ウチのアパートは雨戸がないのでサッシに雨風が直撃。
「網戸飛ばされないかなぁ」と心配するダンナに
「大丈夫じゃないのぉ~?」と返事をすると
「その落ち着き、さすが」と感心された。
そう、沖縄人はなぜか無条件に「台風?大丈夫さぁ~慣れてるのに」と思うのだ。
ここは沖縄じゃないっちゅーねん。

栗2題そのいち。

2004-10-09 21:42:41 | おいしいもの
台風がくるというので朝からお出かけなし。
でもって久々にケーキを焼きました。栗入りのパウンド。
(栗ブーム中なんで)
実家にいるときは結構作ってたけど、
こっちに出てきてからは全然やってなかった。
ブランクがある割には結構うまく焼けました。
ダンナの評判もまあまあ。
楽しかったなぁ。今度は何を作ろうか。

15年ぶりのドラクエ。

2004-10-06 14:33:40 | ドラクエ
東京は久しぶりの青空。
あ~仕事休んで洗濯したい!フトン干したい!
(世の中の兼業主婦みんなの心の声)

先週、とうとうFOMA900ivを買ってしまった。
毎月毎月毎月15,000円を越す携帯料金の半分以上を占めるパケット通信料対策。
FOMAにするとパケット料金がかなり安くなるので期待しているところ。
しかし本体も高かった!価格.comであちこち探し回ってやっと2万円台のブツを見つけた。

でもって、FOMAにしたもうひとつの理由が・・ドラクエ。
まだ家庭用ゲーム機が「ファミコン」という名前だったころ、
小学生だった弟と二人で「ドラクエⅡ」にハマりまくった私。
短大1年の春休みをほとんど費やして(他にすることはないのか!)クリアした。
朝9時半から夜の1時ごろまで、「コロコロコミック」の攻略情報をファイリングまでしたさ。
大学ノート一冊分の「ふっかつのじゅもん」も記録したさ。
一文字書き間違えて、1日分の冒険をフイにしたさ・・・

というわけで、FOMAはアプリで「ドラクエⅠ」ができると聞いていたので、
さっそくダウンロードして、ただいませっせと冒険中。
今の世の中のありがたさ、攻略法を出してくれているサイトがたくさんあるので、
先人たちの足跡をてくてくと追う毎日。楽しい楽しい
1時間ちょっとの通勤時間が苦にならない(ってゆーか足りない
いったん自力でレベル10まで上がったのだが、なかなかラダトーム付近から脱出できなかった。
力だけついてウロウロしてるのも悲しいし、スライムのようなショボいキャラに
30ポイントもダメージを与えるのもかなり情けなく、
初心に戻って(4日分)最初からやり直すことにした。がんばろう(気合入れすぎ)

15年ぶりだけど、スッポリとハマってしまった。
「絶対にハマるからゲーム機は買わない」結婚したときに誓ったことは正解だった・・

ところであとの問題はFOMAの電池だけ・・・・
毎日ウチの駅に着くころには電池表示が赤信号。
ACアダプター買わなきゃな~

なんだったんねん。

2004-10-04 14:20:11 | Weblog
土曜日、造影剤検査の結果を聞きに病院にいく。
大変リアルな脳血管の写真を見せてもらい、結果は「わからない」。
どうゆうことかというと、今回の検査は脳の中のみの血管撮影で、
そこには動脈瘤が写ってこない、だから動脈瘤の位置はもう少し下だろう。
それはその検査ではわからない・・ということ。
結局この検査はムダだったとゆうわけ。なんだったんねん。
結局、確定検査のために再来週1泊入院となりました。
今度は病室レポートになりますな。

でもって病院の帰り、ダンナが「レッズの試合を見に行こう!」と言い出し、
国立競技場へ。(病院が総武線沿線なんで)
ウチのダンナはレッズ大好き人間。
ジェフ市原のホームゲームにもかかわらず、レッズ側の席はこのにぎわい。
(ちなみに私はサッカー初観戦でした)
熱い思いが通じたか、見事4-0の完封。3ゴールは後半だったので、
目の前で見ることができました。
1年以上のブランクを経て試合を見たダンナ、
「いつの間にこんなに強くなったのかねえ」と目頭を熱くしていた。

えらいぞ、ねこ!

2004-10-01 13:10:25 | Weblog
こういう記事がYahoo!に載ってました。
犬ならいざ知らず、ネコがねえ・・・お手柄ですな。
実家にいるとき、15年ぐらいネコ飼ってたけど、知らん人が来たら逃げるだけ。
気が乗らなかったら飼い主が来たときですら逃げるし・・

ま、実はこのネコもただ単に「相手が気に入らなかっただけ」なんだろうけど、
世の中のネコの名誉を挽回したエライねこになったってわけですな。
ちなみにこれは私の好きな漫画家「須藤真澄」さんが描いた飼い猫ゆずちん。↑