前に一緒に仕事していた上司と、久々に飲むことになった。
横浜市民なので、新横浜のお店を予約。
「新横浜の駅のそばの店を予約しました」
と
した。
すると「了解。蕎麦屋なの？」と返事が。
は
と思いつつ「ふつーの居酒屋ですけど」と返事。
それからすぐにまた返事。
「だって駅のそばって・・」
すみません、すんごく尊敬してる上司なんだけど、
このメールは無視してもかまわないでしょうか
先週は土曜日の午後まで出張で仕事をしていたので、
今週はなんだか久々にのんびり～
の週末だった。
しかし花粉症の発作が結構キツく、
久々に両鼻づまりの状態。
初めて点鼻薬を使ってみた。
結構すぐ効いて、鼻はすっきりしたんだけど、
目薬とか鼻薬とかって、後でノドに薬が落ちてくるのが気持ち悪い。
まったく無味の薬をつくってくれないもんだろーか。
もしくは落ちないぐらい粘度のあるやつ。
固まりそうで怖いけどな。
いやぁ、先週は忙しかった。
金曜日・土曜日と千葉に出張、その週明けの火曜日は大阪。
こんなにあわただしい生活を送る予定じゃないはずなのに、ワタシの人生。
それでもどっちの出張でも、やる気満々の人たちと触れ合えてよい経験でした。
その人たちのフォローをするのがワタシの仕事なんだけど、
裏方としてよい仕事をしたいなぁと珍しくやる気を出してみたり。
（このブログで仕事の話をするのもまた珍しいですね）
そんなこんなで体力を使い切って迎えた週末。
土曜日は演劇集団らせんの企画会議でした。
よい台本候補が２作挙がってて、いやはや甲乙つけがたい。
どちらの作者も熱がこもってて、悩んじゃいますねぇ。
どちらが舞台に上がっても、観に来たお客さんの心に
キラリ
と光る何かが残せそうな感じがしました。
会議参加者同士で感想を述べ合ったときに、
ついつい私は自分の解釈をダラダラと話してしまったけど、
作者お二方の狙いどころは、
たぶん私の解釈よりも深く、厳しいのかな？と思ったり。
それは台本が出来上がって、舞台を作り上げていく中でもっと掘り下げていけるのかなと。
お酒抜きで、結構真剣に、なおかつ仕事抜きでこういう議論ができる時間。
なかなか有意義な土曜日の午後でした。
ところで私は台本候補を読んでいて、
なぜかこの短歌が浮かんで消えなかったので、ここに載せてみます。
三浦綾子の小説「道ありき」の中に出てきた、彼女の恋人の遺作。
徴兵反対の掲示囲める学生等サフランの鉢をかばひ持つ一人あり
やっぱり私の解釈は甘いかも
今日は日帰りで大阪出張。
大阪に行くのは今回が２度目。
前回は新大阪までだったけど、今回は初めて地下鉄にも乗りました。
そこで小さな発見。
大阪の地下鉄のアナウンスと、東京の地下鉄のアナウンスの違い。
東京：とびらがしまります
大阪：とびらがしまります
こんなところにも地域差があって面白いなぁ。
いつもバタバタで、会議が終わったらトンボ帰り。
いつかのんびり歩いてみたいものです。
追伸：文字サイズ「中」で見ると、東京と大阪のアクセントの違いが
わからなかったそうで・・修正してみました。失礼しました！
たけのこの里限定商品に虫が混入、明治製菓が自主回収(朝日新聞) - goo ニュース
んもー、今度はたけのこの里かいっ！
なぜ私の好きなお菓子は狙われるのよぅ
しかもガの幼虫ってこんなんらしいし。
（毎回見たくないからリンクだけにしときます）
お菓子の袋にこんなん入ってたらやだよう
っていうか、なんでお菓子の袋詰め現場にこんなんがいるんでしょう。
現場どうなっとんねん。
今年もバレンタインが無事終了いたしました。
（って別にワタシが何もしなくてもバレンタインは過ぎていくであろうが）
まずは職場のほうのバレンタイン。
ウチの職場はいろいろと人間関係がめんどくさいんで、
男子一同に、女子有志一同よりっつーことで、
いろいろと選んできたチョコをまとめてかご盛り（八百屋？）でどかんと、
「ご自由にどうぞ」形式にしてみた。
見てるだけで歯が溶けていきそうな。
それから、プライベート
のほう。
つい先日、バレンタインのチョコ売り場でのダンナとの会話で
私：「ゴディバとかたっかいよね～、ひと粒300円とかするよ～」
ダンナ：「でも、いいチョコレートならひと粒で充分じゃない？
いいチョコレートと
なんかいいよな～」
ということで、今回はうーんといいチョコを
することにしました。
ジャーン
ひと粒じゃないじゃん
なんでもリシャールとやらいうブランドのモンらしくて、
銀座三越のバレンタインフェアで買ってきてみた。
（4コが最小単位だった）
全部で何店舗出てたんだろうか、
あっちこっちで「ご試食くださーい
」と勧められまくり。
試食だけで鼻血が出そうになる。
「いいやつ」を探そうと思うと、
見方が変わるのか、ひと粒250円ぐらいのトリュフを見て
「いまいちショボいな」なぞと思ってしまうから恐ろしい。
結果として、ひと粒あたりの単価500円の、
このチョコレートになりました。
食べる前から値段だけで鼻血ブーですね。
ちなみにお味は・・・
もちろんベリーグー
でしたよ。
そんなに甘くないけどきちんとコクがありました。
でも、ダンナが会社でもらってきた、
ヨックモックのチョコクッキー（こちらも結構いい感じ）
のほうがおいしい私でありましたよ。
おととい、沖縄に住んでいる6年生の姪から
がきた。
「バニラオイルってどこに売ってるの？」
「クーベルチュールってどんなの？」
「無塩バターってどこにあるの？」
ときは２月。
色気づきやがったな
と思いつつも、クッキーならエッセンスよりオイルがいいよーとか、
クーベルチュールは板チョコでいいのよー
（ただしハーシーズは溶けにくいので勧めません）とか、
バターは無塩じゃなくていいのよとか
（個人的にはむしろ有塩の方がおいしいと思う）
おねいちゃんの青春時代での蓄積をいろいろと教えてやりました。
夕方、スーパーに行くと、乳製品売り場で
「無塩バターってどこー」と捜し歩く母と娘が・・
でもって、なんとなく刺激を受けたので、自分でも焼いてみた。
いまどきはレシピも
でなんぼでも出てくる時代。
私は こちらのレシピを使わせていただきました。
プレーンなショートブレッドに、オリジナルで卵黄を一個追加。
厚みがバラバラなんで（麺棒ないからな）
焼き色にばらつきはあるけど、まぁ手作りだからこんなとこかな。
それにしても、すっごい簡単にできた。
タネは寝る前の１０分ぐらいでできちゃったし、
後はのばして焼くだけ。
棒状にしてれば包丁でさくさく切って焼けばいいからもっと早かっただろう。
ティーンの頃はもっと時間がかかってたような気がするのはなぜ？
気合と愛情をこめていたからだろうか。
ところでお味のほうも、自分でいうのもなんですが、大変
でした。
口の中でほろりとくずれるような感じ自分の好きな味に仕上がりました。
大成功(自画自賛）
やばいっすねー
しばらくお菓子作りにはまりそうな・・・
試食そんなにできないのに。
ところで、市販のレシピってどうして「無塩バター」とか
「クーベルチュール」とか、プロ材料やたらと書いてあるんだろう。
それを入れなきゃお菓子にならないわけじゃないのに。
お菓子って、もっと気合入れなくても作れるよん
今年はもうこんなもんを準備しなければならない季節になりました。
予報で「少ない」って出てたんで、
なんにも防御しないでちょろっとドライブに出かけたら、
の中で一年ぶりに発作が・・・
そういえば、おとといぐらいから妙に目がかゆかった
今年はおしゃれなマスクでも買おうかと思ってたのに、
花粉に先をこされてしまった～
サプリも乳酸菌も相変わらずとっているんだけど、
結局のところ、花粉をカラダに取り込まないというのが
最大の予防という感じです。
また当分、洗濯物は室内干しの毎日・・・
沖縄に逃亡したくなりますわ。
（沖縄には花粉症はありません）
「息子はスノボ 俺メタボ」 サラリーマン川柳入選作(朝日新聞) - goo ニュース
今年のサラリーマン川柳100選。
好きなんだなーこれ。
おとーさんの悲哀がよく出てます。
個人的に好みなのは
次長課長 我が社は笑えぬ ダメコンビ
昇格の アタックチャンス 「はい、消えたー」
ナビだけが 「お疲れ様」と 慰労する
タクシーで 「おつりいいから」 「足りません！」
ジーコ去り ご苦労様と オシム声（うまい！）
このオレに あたたかいのは 便座だけ（かわいそー）
私、結構おやぢかも
でぶぶろぐというタイトルでブログを始めて4年目。
デブの暮らしも悪くないけど、
そろそろデブが体に悪いレベルまで来てるような感じもしたので、
本格的にダイエットを始めることにしました
まあ、自力で痩せよう！と思う人間なら、
たびたび
で席を譲られるほどのレベルにはならないわけで。
今回はBOOCSダイエットというやつを、
キチンとそれを扱っているクリニックで指導を受けつつやっています。
プロのフォローを入れてもらえば気合もはいるかなと。
今回やるダイエットは、あんまり自分をカタにはめず、
「一日一回はおいしく心行くまで楽しく食事をしましょう」というヤツなので、
なんとかやっていけるかな？と思っています。
朝＝ジュースorお茶＋黒砂糖
昼＝うどんorそばorおにぎり
夜＝和食中心に好きなものを好きなだけ
（でも食べたかったらイタメシでも中華でもひとまずＯＫ）
というメニューで、おなかが空いて我慢できなくなったら黒砂糖をかじる。
それでも我慢できなかったらケーキ食べていいですよ、と言われた。
要は「ストレスをためると脳が疲れて、『もうオナカいっぱいだから食べなくていいのよー』と
カラダに伝達する機能が壊れてしまい、過食や肥満の原因になる。
だからストレスをためないこと」なのだそうで。
クリニックに行くと、最初に心理テストみたいなのをやって、
その後味覚の検査をされる。
過食をする人は、味覚がおかしくなっていることが多いらしい。
検査の結果は、心理テストも、味覚テストも問題なし。
ストレスも、少しイライラが高まっているが正常の範囲内との結果。
心の中で「クリニック来なくてよかったじゃん」と自分にツッコミを入れたが、
自分がどういう状況にあるかわかったので、結果的にはだったと思い直す。
というわけで、ちまちまとダイエット始めています。
１日１回の「思い切りゴハン」は、昼になったり夜になったりだけど、
なんだか、いままで以上に、おいしいものがもっとおいしく感じられる。
いままでだって、自分は「おいしく食べている」ことには自信があったけど、
たとえば今日のお昼に食べたＴｅｎのハンバーグは、ふだん以上にしみじみとおいしかった。
このダイエットを通して、私はもっと食べることが好きになるかもしれないなぁ。
「食べる」という人生のヨロコビが増すのなら、これはありがたいことです。
まだ始めて３日目だから、これからどうなるかわからないし、
なんたって「食べながら」のダイエットだから、劇的には効果も出ないだろうけど、
じっくり取り組んでみようかなーと画策中。