受信料はとうぶん・・・

ＮＨＫが特番をやってたみたいですね。
まぁやめないだろうとは思ってたけど、海老沢会長はやめないのね。
「改革の道筋をつけるまで」なんて言ってるけど、
こーゆーやつを野放しにしてたヒトにどうゆう道筋が立てられるんだろう。
ぜんぜん関係ないヒトのほうが客観的に建て直しをできるはず・・という考え方は、
もはやできなくなっちゃってるんだね。
やめる前のナベツネより始末悪くないか、このヒト。

悪いけど、とうぶんウチは受信料払えません。
最初から払ってないんでしょ？と言われそうですが、
払ってたそうですよ。少なくともウチのダンナは。
今後も、会長がやめたらちゃんと払うそうですよ。

だからもう、日曜日の大河ドラマの時間を狙い撃ちするように
集金に来るのはやめてくれ～

電飾戦争。

クリスマスをひかえて、おうちを電飾でピカピカさせる家が多い。
うちの近所は最近建った家が目立つのでやはり気合いが違う。
国道ぞいの大邸宅なんか、でかいツリー2本に
電飾のトナカイ、サンタの人形までついている。
（我が家では「お金持ちの●●さんち」が通称）
ダンナの職場の近くには、2軒隣り合って電飾戦争を繰り広げている家もあるらしい。

ところでこの電飾、沖縄では結構昔からポピュラーです。
米軍のハウジングエリアでもともとやってたから抵抗がないのですね。
（たぶん関東でも、横須賀あたりではやってるのかな？）

昔見た映画「ドライビング・ミス・デイジー」で、主役のミス・デイジーが、
キンキラキンに飾った家々をみて嘆いてたら、一番ハデなのが自分の息子の家だった・・
という話を思い出す。

ところでウチのツリーは高さ5センチの針金製。
お片づけも3分で終了、ああ便利便利。

一周年＆新撰組。

昨日で結婚（入籍）一周年。
朝はイエローハットに行き、
昼から知り合いとちょっと集まりがあって（記念日とは関係なし）
夜はダンナと食事に行き、家に帰ってきてからは、
「新撰組！」の最終回に涙するという一日だった。
とりたててすごくイベント！という一日ではなかったけど、
節目の日がそういうナチュラルな流れであることは自分的にはＯＫな感じ。
そうやって時間を重ねていって、気がついたら何十年も経ってました～なんてのがいいんじゃないかな。
食事をしていた隣のテーブルには偶然にも30何回目かの結婚記念日を迎えたご夫婦がいた。
あんなふうになれるといいなあと思いつつ、
イイ年になってから結婚したワタシは、金婚式の時にはいくつやねん！と自分にツッコミをいれてしまった。

ところでその「新撰組！」終わっちゃいましたね～。
いろいろとご批判はあったようですが、小劇団系の俳優さんがいっぱい出てたこのドラマは、
小劇団初心者のワタシにはうれしい配役が多く、楽しく見させていただきました。
どれぐらい小劇団のかたがたが出てたかというと、これぐらい。
しかも最終回は古田新太・粟根まことの「新感線」コンビそろい踏み！
キャスティングを見てキャーキャーしてしまいました。
メガネをはずした粟根さん、いぢわるそうでよかった～

前日のSma-stationから盛り上がっておりましたが、予想通りよい最終回でした。
最後、近藤勇が処刑される寸前の映像あたりは号泣しながら見ていました。
捨助が殺されるシーンでも大泣き。
あーあ、これで楽しみがひとつ減りました。
来年は面白い大河ドラマになるんですかねえ。

全国区だと思ってたのに・・でーじなってる！

久々に書きます。なんだかバタバタとあわただしい日々。
ちょっと集中して片付けたい仕事があり、本日は自宅で作業中。

ところで先日、職場の同僚から、
「その言い方おかしいよ」と指摘を受けた。
私の持っている本を彼女に貸してあげようかと思い、
「これ借りる？」と言ったのだ。
「普通『これ貸そうか？』じゃない？」

そうか！これはもしや！「うちなーやまとぐち（沖縄風日本語）」か？
調べてみると・・・出てきました。こんなにたくさん 。

「来る」と「行く」の違いは知ってたんだけどね～。
なつかしい言葉も多くてなかなか笑えます。
「むちゃむちゃする」とかね。（むっちゃくゎったいするともいいますね）
ウチの母は湿っぽい（雑巾の絞りがゆるいとき）などは、
「じゃかじゃかする」といいます。

これを読んでるないちゃーぐゎーしーしている（本土のヒトのフリしている）
ウチナンチュの皆さん、「自練」が全国区じゃないって知ってましたか？
「いっぱいしてる」「洋服がせまい」が共通語じゃないって知ってましたか？
知らなかったさ～・・精いっぱいスカしていたのに。

ダンナもひそかに気づいていたのだろうか。私の不思議な日本語に・・