本契約終了。

昨日、今度の引越し先のマンション本契約が終了しました。

オトナになってからは賃貸にしか住んだことがなかったので、
こういう契約は初めて。

マンションの売主さんと先方の不動産屋さんと、
ウチのほうの不動産屋さんとウチの夫婦と、
あと司法書士さんと。信金の応接室がみっちみち。

次から次へと出てくる書類にせっせとハンコを押して、
いろいろと説明を聞いてたらあっというまに2時間。

初めて足を踏み入れてから2ヶ月、
とうとう、あのお部屋が私たちのおウチになりました。

荷造りも大変ですが、せっかくだからとチマチマとインテリアも探しています。

そんな中で、個人的におふろの洗面器とバスチェアを選んでるのですが、
だんなが「これはちょっと勘弁して」と言い出して、断念したものが。

ダメですかこれ、やっぱり。カワイイが



ところで、昨日の夜は契約祝いを兼ねてTenへ
（特別な日もそうじゃない日もTenなうちら）

いつものカウンターで一杯めのを呑んでたら、
入り口のドアが開く音が。

後ろを見ると、なぜか不動産の営業さんが。

「お渡ししたい書類があったんでー」

すごいぞＷくん。
確かに今回のマンションを探すときもTenが基準だったが。

どんだけ足取りつかまれてるんだ、ウチ。

コバルト文庫世代には・・

氷室冴子さんが死去 少女小説で人気の作家(共同通信) - goo ニュース

6月6日にお亡くなりになっていたのですね。
全然知らなくて、偶然ネットで見つけてびっくり！

高校時代、読書大好きの友人（いまは司書です）のお勧めで、
「なんて素敵にジャパネスク」とか「なぎさボーイ」などなど、
いろいろ読みました。一人称の語り口が結構好きだったのだけど。

私たちのティーンエイジ時代を彩ったコバルト文庫の代表作家でしたねー。
ご冥福をお祈りします。

ガリガリくん

それは昨日の朝のできごとでありました。

うちの夫婦は、どっちかが休みのときは朝、駅までで送っています。
昨日は引越し準備（と代休）で休んだ私がダンナを小田原駅まで送り、
いつものようにアパートに入っていこうとしたときでした。

うちのアパートはちょいと入り口が狭い。
2台の車がすれ違うぎりぎりの幅。
しかも、その通路の片側は駐車場になっているので、
入るときにちょっとキンチョーする。
おまけに私は常に運転が左寄りになるヒト。
（ダンナが横に乗ってて「うおお」というぐらい）

これらの条件に寝起きを加えてみましょう。

何気なく曲がろうと思った瞬間に

ガリガリガリガリッ

・・車こすっちゃいました。

5年も住んでて、後1ヶ月も住まないのに、この期に及んでっ

とりあえず、このの持ち主であるダンナにで連絡。
「こすっちゃったよー」といった私に
「こすったぐらいなら大丈夫」とダンナ。
なんとココロのひろい・・・
（後で現物を見てちょっぴりフリーズしておりましたが）

気を取り直してディーラーに行き、板金見積もり。

・・・・「ドア交換必要ですねー」

えええええっ

ぶつけた瞬間より見積もり見たほうがべっくらしました。
車もイタかっただろうが私もイタい。

とりあえず、車も当たったから他にもあたるかもっつーことで
今朝早速宝くじ買ってみました。

番号は

１０２８９３

とうにやくざ・・ですか。

・・ふとつぶやいた私でした。
あたってくれ～

お見舞い申し上げます

６人死亡、１１人不明　震度６強Ｍ７．２　栗原・奥州 (河北新報) - goo ニュース

土曜日の朝、洗濯物を干そうとしていたとき、
小田原でもぐらりと揺れを感じました。

をつけた瞬間、飛び込んできたのがこのニュース。

この週末は天気もよくて、風もさわやかで、
個人的には仕事も一段落して、静かな休日だったのですが。

奥州でも、こんな静かな午後がくると
誰もが意識することなく信じていたはずなのに。

被災地に、早く、静かな元の暮らしが戻ってきますように。

ラクーアの

夕暮れです
特に書くことはないけれど、夕方に帰れるのが嬉しくてもう

ここ2週間ほど、めちゃめちゃに忙しかったのですが、

準備をお手伝いしたイベントが、
大阪でなかなか好評を博したという連絡が入り、

昨日、一昨日と9時過ぎまでに残ってがんばった仕事が、
上司に喜んでもらえて。

ちょっと今日はうれしいことが重なりました。

仕事なんて、そう嬉しいことばかりではないけれど、
ごくごくたまにある、こんな日。

小さな真珠のひとつぶみたいに、
ささやかに、静かに輝いてくれるひととき。

また明日がんばって、楽しい週末を迎えましょう。

ぱにっくだぁ～！！

というセリフが、うちの前回の芝居であったような

なんだかあわただしい毎日です。
毎日8月31日の小学生のような気分で日々が過ぎていき、
Tenのカウンターでは
「なんだかハイだよね」といわれる今日この頃。
ハイというよりキレ気味か？
まぁ、個人的に仕事はないよりあったほうがいいという
タイプなのですけどね。

月曜日は、私のいまやってるシゴトの中では、
一番大きなイベントでありました。
とてもよい話をしてくださる先生をご招待して、
その先生も会場に到着して、ウチの上司と応接室で歓談中。

ふと、会場を最終チェックすると・・

げっ！プロジェクタが消えてる！

あわてて駆け寄り電源を入れるが入らない！
ランプが切れたか！故障か！
原因追求してる場合じゃない！
代替機はどうするか！
いくらするんだ！っていうかセッティング間に合うのか！

１分ぐらいの間に頭の中をグルグルと対策案が駆け巡る。
そして私の視線は足元に・・







コンセント抜けていました。





落ち着け！ワタシ！
ってことで、また働きます。

ぎりぎりセーフ！

＜うなぎパイ＞国産バター品不足、大打撃　苦渋の決断…姉妹品の生産、通信販売ストップ毎日新聞 - goo ニュース

そんなこととはつゆ知らず、
今日のお茶うけはこれでしたよ。

しかも5月31日購入。うーん、ナイスタイミングでした。

先を見て・・・・

金曜・土曜と仕事がらみで、3年ぶりに森作りの作業に行ってきました。
3年前に行った時は会場がどえらい斜面で、
役立たずこの上なかったワタシですが、
今回はそれよりほんの少しは成長したような。

森作りといっても植える作業ではなくて、いわゆる「間伐」というやつ。
大きな意味での間引きということでしょうか。
今回は御殿場のヒノキ林だったのですが、
木が茂りすぎて、森の中にほとんどが入ってこないので、
何本かごとに木を切り倒すという作業。

ワカモノたち数十名とともに森に入ってみたのですが、
確かに見事にお日様は入ってきません。
多少のなら濡れないぐらいの繁りぶり。

細めの木を選んで（初心者なんで）手動ののこぎりでぎこぎこと切れ目を入れ、
ロープをかけて倒していく。

いまどきのワカモノたちばかりだったのだけど、
一生懸命にもくもくとがんばっている。
しかも意外とノコギリ使いがうまい！
彼らが気持ちよくさくさくと切っていくので、
調子こいて私もチャレンジしたのだけど、
背比べの柱のキズよりちょいと深い切れ目を入れただけでギブ
筋肉痛はたぶん忘れた頃にやってくるでしょう。

一泊して、昨日はに着くなり（昼下がり）、
ぐったりと寝込んでしまって起きたらすでに夕暮れ。
いくら疲れてるからって、寝るな3時間

今回の森は大体樹齢30年前後。
高度成長期に植えられた人工林だそうで。
人工の林というのは、やっぱりヒトの手で
メンテし続けなければならないらしい。

私を含め、たくさんのヒトを花粉症にしているあの杉林も、
今回の日の差さないヒノキの林も、
植えたとき、こんな事態になるとは思わなかったんだろうなあ。

ひとつの仕事をするとき、その先がどこに、どうつながるのか。
よくよく考えながらやらなきゃだめなんだなぁと思った週末でありました。
と言いつつ、来週の仕事の優先順位もおぼつかない私ではありますが。