久々に残業中です。もう終わるけどね。
今日のBGMはyoutube。
70年代後半から80年代前半の超懐かし曲を次から次へとかけているのですが・・
見つけちゃったよっ！！！
その昔、ラジオ沖縄で日曜日の夜11時から
「奈名子のドリームコール」という番組をやっておりまして。
どういう番組かというと、「中島みゆきのオールナイトニッポン」のなかの、
エンディングとか真ん中にふと入るようなシリアス系のトークを30分。
それはそれは暗い番組だったのですが、
思春期の切ない部分をぎっちり詰め込んだような感じで大好きだった番組です。
沖縄限定（しかもAM受信可能地域のみ）の思い出でございます。
このブログに共感できる読者が何人いるか・・・うるうる
この曲はそのエンディングテーマなのです。
やばい！懐かしすぎる！泣けてくるぜ！
ところで誰か、当時沖縄で流行ってたガンジーのスローダンサーもアップしてくれんかのう。
9月最後の日曜日。
6月の発売後すぐにチケットを手に入れた琉球フェスティバルに行こうと、
夫婦でいそいそと日比谷野外音楽堂に向かった。
芝居のホン読み初日だったのだが、
それも早々に切り上げ、
に飛び乗る。
「寒いかなぁ」と前日に薄手のジャケットまで買い込み、気合は十分。
さて、日比谷に到着。
「入り口どの辺だったっけねぇ」と言いつつ公園内を歩いていると、
ふとチケットを封筒から出して確認したダンナが凍りついた。
先週かよっ
その場でへたり込みましたよ。
何度も公演時間を確認するために
チケット見てたのにぃ～～～～～
ま、どうせ先週なら
だから野外は無理だしぃ～～
このブドウはすっぱいしぃぃ～～～
と自分を慰めてみる私たち。
悔しいんで丸の内でうし撮った。
ところで、この情報が載っているページは、
沖縄関係の情報がいろいろあるこのページなのだが、
県外の行事を見てみると、
安室奈美恵とジョニー宜野湾が同列扱い。
うちなんちゅひとくくり。
桜の季節に、春ははっきりとその開花で
「今日から春だ」と区切りをつけていると書いたけど、
秋にもそんな花がありました。
GONSHAN. GONSHAN. 何処へゆく。
赤い御墓の曼珠沙華、
曼珠沙華、
けふも手折りに来たわいな。
GONSHAN. GONSHAN. 何本か。
地には七本、血のやうに、
血のやうに、
かず
ちやうど、あの児の年の数。
GONSHAN. GONSHAN. 気をつけな。
ひとつ摘んでも、日は真昼、
日は真昼、
ひとつあとからまたひらく。
GONSHAN. GONSHAN. 何故泣くろ。
何時まで取っても、曼珠沙華、
曼珠沙華、
恐や赤しや、まだ七つ。
北原白秋のこの詩のせいか、曼珠沙華の花をみると
キレイだけどなんだか近寄りがたいものを感じます。
驚くほどきちんと、彼岸の日を待ちかねたように咲く姿。
彼岸からも見えるように、こんなにも紅いのか。
気がつけば、秋がきていました。
われらが「演劇集団らせん」の4作目の台本が出来上がり、
いよいよseason4に突入・・・ということで、
その景気付けに、日曜日に根府川でバーベキューをしてまいりました。
当日の朝は、誰の行いが悪いかというほどの
天気予報を見ると、午後は回復のきざしありということで、思い切って決行。
会場までは
で15分。
こんな天気の日に出かけるやつぁ自分たちだけだろうと思ったら
結構な大渋滞。みんなあんな天気の中どこに行ったのでしょう
さて、会場に着いてみると、バーベキュー予定地は雨露しのげそうですが、
予定地にたどり着くまでの坂道から誰か酔っ払って滑りおちるんじゃないか～
ということで、
急きょ、そこの食堂を借り切って開催することとなりました。
まぁ、呑めりゃどこでもいいんで
でもって、ケムリを避けるために焼肉はお外で。
食べるのと呑むのはなかで。
あら、気がつけば女子は上げ膳据え膳に
ドモアリガト
いやー、焼肉激ウマ
個人的には久々にホルモン（特にシマチョウ）を堪能できて大満足
さて、酒の量も増えてきて・・
こんなふうにやさぐれる方も出てきました。
コップ酒の似合うこと似合うこと。
さて、雨もやみ、せっかくのアウトドアですから
しばし釣りを楽しんでみたり。
それを美味しくいただいてみたり。
（焼いたのもウマかったです
夕方は会場を我が家に移してしばし呑み続ける一行。
この頃になると疲労もピークに達し、意識を失う方も出てきます。
看護のプロに「上手な寝返りのさせ方」を実践指導してもらう参加者の方
そしてさらに場所を変え、宴は日付の変わるまで続いたのでした
ところで、バーベキューの会場は
マイナスイオン出まくりのウツクシイ自然がいっぱいだったのですが、
みんな見てたぁ
月曜日に休みをとり、週末から4連休でした。
日曜日にはゆかいな仲間たちとバーベキューに出かけたのですが、
その顛末はただいま鋭意作成中
関係者の方、しばしお待ちを。
そして連休ラストの今日は、友達と有楽町に出て、
映画「グーグーだって猫である」を見てきました。
実家で20年近くねこと暮らしていた私、
でなくてもねこが好きなヒトにはたまらん映画です。
いやぁぁぁかわえええええ。
また飼いたくなっちゃうなぁ。
映画では大好きな吉祥寺の街があちこち描かれていて、それも楽しかった。
一人暮らしをしているころ、友達と井の頭公園でお花見をしたことがあって、
そのときに吉祥寺の雰囲気がすごく気に入っていた。
井の頭公園に向かう狭い道も、公園から見えるマンションも、
ヒトが多いのになぜかせせこましくなくて、むしろあったかくて、寂しくない。
吉祥寺はひとりで暮らすのに向いているような気がする。
そういえば、一人暮らしを始めた頃の友達は中央線沿線のヒトが多いような。
そして、主役の麻子さん（大島弓子自身がモデル）を小泉今日子が優しく演じていた。
役柄とは思うけど、ノーメイクに近い感じで、
アップになればもちろんシワも見えるのだけど、それがかえって優しさを感じさせる。
私も最近になって目の周りにシワが増えてきてちょっとガクっと来てたのだけど、
無理にシワをのばさなくてもいいかな～、とちょっと思った（ケアはしますが）。
ひとりで長いこと暮らしてきて、自由も、寂しさも、悲しみも感じてきて、
そんな経験を経て、まあるくなった、その証がシワに出ているようで。
オンナが年をとるのも悪くないなと思わせてもらいました。
さて、明日はまたお仕事。またがんばらなきゃ。
田沢 ＥＮＥＯＳ日本一締め！さあメジャー(スポーツニッポン) - goo ニュース
実は、職場が東京ドームの近くに来るまで、
都市対抗野球なんちゅうのは見たことも聞いたことも食べたこともなかった私。
ですが、ENEOSとは前の職場のときからちょっと関係があるので、
何度か応援に行くようになりました。
今回は初戦と決勝、2回行ってきたのですが。。
田澤まじかっこえええええ！！！
昨日は8回になって出てきたのですが、
まさに満を持して・・の感。
前のピッチャーも決して悪くなかったのですが、
やっぱりチガウ！速い！すごい！
9回を投げきるまでの短い間ですが、
客席は総立ちで「田澤！田澤！」のコール。
そして・・最後の１球がミットにおさまって、優勝
私は甲子園だけが好きだと思ってたのですが、
こういう一体感のある応援ができる都市対抗もいいですね。
楽しかったなぁ
土曜（正確には日曜ですね）なので調子に乗って2連発
私が年がら年中トグロを巻いている秘密基地Ten。
（全世界にブログさらして自分の親連れてってどこが秘密なのか
）
ここには、実にいろんな人がいらっしゃいます。
その辺の紹介は、TenのＨＰを見ていただくとしますが、
今日入りたてのホヤホヤのネタをひとつご紹介。
いつも明るく元気なＫちゃん（女子）
いつも愉快な女子なのですが、
が入ると怖いぐらい愉快になります。
彼女、金曜日の夜も大変楽しく
を頂いたそうです。
ダンナ様は
にいたそうなのですが、
うつらうつらして目が覚めると午前1時過ぎ。
彼女はまだ帰宅せず。
もつながらない。
さすがに心配になり、心当たりのお店に連絡するが見つからない。
ダンナ様は彼女を探して家を飛び出した。
電話してみた店を探し、行きそうなところをいくつか当たる。
そして彼女を発見
その彼女は・・・・
終電がとっくに終わった駅のベンチで、
すやすやと気持ちよく
になっていたそうです。
まるでコビトの家に入り込んだ白雪姫のように
そんな彼女をやっと発見したダンナ様。
安心した後、怒りがこみ上げて・・
寝ている彼女をケータイで激写したそうな。
深夜の無人駅で眠る妻を見つけ出したダンナさま。
たった一人の真夜中の捜査網。
ヤマさんのようなベテランのカンと、
ラガーのような行動力で（太陽にほえろチーム）
無事、姫を救い出すことができました。
そりゃー証拠写真の1枚や2枚や3枚ぐらい撮ったってバチは当たりますまい。
っていうか、Ｋちゃん、がんばって家までたどり着くんだ。
遂に物語もクライマックスか 『ガラスの仮面』が4年ぶりに連載を再開（オリコン） - Yahooニュース
「非常ベルの中のヘレンケラー」「若草物語のベスになってそこに座っていなさい」
「ハイとイイエだけで会話を続けなさい」などなどの伝説を生んだあのマンガが復活。
きっと誌上で浮きまくりでしょう。マヤちゃん実年齢いくつなんだ。
うわさによるといつの間にかケイタイ持ってるらしいし。
もう作者は終わらせる気がないんじゃないかと思っていました。
新連載では、一度は芸能界を追放されたマヤが“紅天女”候補に復帰、
一方でマヤを支援してきた“紫のバラの人”が大手芸能事務所である速水だと確信するなど、
ストーリーはいよいよクライマックスに差し掛かっているようだ。
マヤちゃん気づくの遅すぎ
クライマックスも長すぎれば丘のようになだらかに
などとけなしまくりましたが、実はそれだけ好きなのよ
さあ、今度はどうなるやら、ひそかに楽しみにしているワタシであります。
8月最後の週末、日曜日起きたら10時過ぎ。
さすがに最近は9時半には起きてたのですが、久々に寝坊した。
そしたら、休日となると7時過ぎには嬉々として起きるダンナも寝坊。
夫婦そろって、午後からの芝居の稽古の前にゴハンを食べようと、
近所のデ●ーズにでかけました。
でもって、ダンナはパスタ、ワタシが頼んだのはコレ。
チキンのガーリックグリル。
また肉かっ！というツッコミはさておき、
待つこと10分ぐらいでしょうか。ダンナとワタシの注文が同時に運ばれてきた。
なんだか少ないなあ、と思いつつ、もぐもぐと食べていると、
スタッフが大変恐縮した面持ちでこっちにきて
「ナスを忘れておりました
」
この部分を忘れていたらしい。
小皿にこの大きさとたがわぬ焼きナスがきちんと届きました。
まあなんて律儀なこと。
ダンナと顔を見合わせて笑いつつ食べていると、
またまた沈痛な面持ちのスタッフが現れ、
「ポテトも忘れておりました」
忘れすぎだろう。
つか、気づけ、私。
どんだけ乗ってないんだ、皿に。
まあ、ポテトはやや増量で、揚げたてをいただけたんでヨシと。
しかし、よく気づいたもんです。そしてよくごまかさなかったもんです。
ポテトはとにかくナスですよナス。
どっかの老舗が食べ残し出したり産地を偽造してる間に、
ナス1/8本をリチギに出す●ニーズは、
材料どこの国なのかよくわかんないけど、ちょっとエライと思った私でした。
でも今度は一緒のお皿で出してね
