改めて「マニキア」精神で あと一ヶ月
「マ」は「負けるな!」逆境に屈しない思いを込めた。
「ニ」は「逃げるな!」及び腰にはならない。
「キ」は「気にするな!」物事を気にすると自分の歩みが鈍るから。
「ア」は「諦めるな!」
平成27年、年頭は何を考えていたのか。ブログを振り返ると、
戦後70年という節目の年でもある。だから、「節(せつ)」と書いた。
1月8日で満70才になる。古希を迎える。今年は「節」といいながら惰性で流れてきた。漂流している状態。楽園とは言わなくても島につきたい。地に足をつけた生き方をしたい。本を真剣に読んでいる。山崎豊子さんの不毛地帯1~5巻を年内に読み終えたい。今日4巻目に入った。読みでがある。
「古希」と呼ばれる由来は、唐の詩人である杜甫の「曲江」という詩句に「人生七十古来稀」という一節があります。
「人生七十古来稀」(七十年も生きる人は古くから稀である)
というのが由来と言われています。
心機一転
思い切って自分を変えてみよう。質的には目いっぱいだから道具、ツール・武器という外枠にしよう。手始めにテニスのラケットを変えてみよう。ワクワク感が一杯。金曜日が楽しみだ。雨よ、降らないでくれ!当たるかな?
武蔵野の面影
中央線武蔵境の南口。武蔵野プレイスが出来てから南口の雰囲気がガラッと変わった。芝生ひろばがあり若い子ども連れがたくさん。老いも若きも・・・。面白い街になった。イルミネーションも綺麗だ。今年のテーマは「ありがとうを光にのせて」である。
その横にひっそりと落ち着いた寺院がある。観音院である。時間が遅かったので色が出ていないが紅葉が綺麗だった。
http://www.tesshow.jp/tama/mitakamusashino/temple_musashino_kannon.html