輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

つらつら考えること

2016年05月22日 23時11分44秒 | マツンのおもい

暑かった 三日連続の夏日

今年一番の暑さ、武蔵境の駅前で29度あった。無風だから空気がどんより重たい。熱中症に注意しないと。明日は今年一番の暑さになるという。ということは真夏日か。

  

この5月を乗り越えてこそ明日がある。

人生の終い方

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160522 

人生の最期、あなたなら何をしますか?誰に何を伝え、残しますか?あるいは残さないですか?終活とは異なる「人生の終い方」一緒に考えてみませんか。番組進行は桂歌丸さん

だれでもあることだけど以外と他人事。そう言っている自分もその通り。どのような家に生まれようが、どんな学校を卒業しようが、どんな役職だろうが終い方は平等。全部見たかったがLEO君の散歩のために中抜け。LEO君は自分のやるべきこと=食べることをしっかり頭に叩き込んである。歌丸さんが言っていたのは、「どう生きていくか」というシンプルなものだろうと。

漫画家の水木しげるさん

ゲーテ

見よ、よきものは身近にあるのを。ただ幸福のつかみ方を学べばよいのだ。

地域活動ってなんだろう

私は5年前を振り返ると恥ずかしい。まあ、5年前だけではないが。

40年勤めた職場を嘱託定年し、二度目の人生を歩みだしたと思い込んでいた。勢い込んでシルバー人材センターに期待した。断捨離という言葉も流行っていた。本質を理解していなかった。団塊の世代の方の一部も私と同じような道を歩んでいるのではないか。上辺だけを見ている。格好だけを気にしている。定年後の生き方が明確でなく、行き当たりばったりだった気がする。逆に、だからこそダイナミックな経験ができたかもしれない。

古希を迎えた今年が新たなスタート地点だと思う。昨日の杏林大学井の頭キャンパスで行われた地域連携ワークショップに参加し違和感を感じた。中途半端な関わりはやめよう。三鷹市民を褒めちぎっていたが本当にそうだろうか。あの場に行けない参加できない市民を・・・。やってくる2025年問題を。お祭り騒ぎをしていて一番大事なことに目を背けている気がする。自分にできることから始めよう。


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