○野川公園の自然観察園で
私は、今、この木道の横に座っている。
誰もいない。シーンという音が。
こんな自然が残っているのだ。
目を閉じてみよう。
無の世界に入り込んでいる。
白い雪化粧。
雑木林。
ポツンと池が。
白鳥が自由に遊んでいる。
○雪が降ると別な楽しみが
我々が小さい頃(つい振り返る悪い癖がある)は雪が降るとたまらなく面白かった。雪合戦だ。氷を入れたり、中には石を入れた奴もいた。他に楽しみがないから勝ち負けにこだわった。雪だるまも楽しかったな。かまくらも作った気がする。夢中になるから寒さを知らない。
今の時代はそり遊びだ。ジャンプ台を作ってあげればもっと面白いのに。お父さん、お母さんに遊び体験がないから工夫できないのかも。
もっと多くの人が雪の公園で遊べばいいのにな。
○武蔵野の森公園のプロムナードを歩いてみた
少年野球の監督が偉そうに説教を垂れている。
旧態依然の指導法。
雪がちらついて来た。
公園の歩道を我が物顔で使っている。誰の公園だ。
文句を言おうかと思ったがやめた。
指導者のあり方を根本的に変えないと。まずは同じ土俵に立つことだね。
○バドミントン 奥原希望選手のしたたかさ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13334078.html?ref=pcviewer
奥原は「ただ目標を書くだけじゃない。『そのために』何をすべきかをいつも考えさせられた」という。