○明日の朝は48年ぶりの寒さか マイナス4度の予報
午後9時頃LEO君の散歩に行った。
気温0度。体感気温マイナス6度。
寒さの質が違う。体もそうだが道路もどこか違う。
うまく言葉に表現できない。
すでにLEO君のバケツの水は凍っている。
停電しないことを心から祈る。
○こんな優雅な時間も
大好きな時間
贅沢な時間
昼間のベッド
潜り込む
燦々と太陽が照りつける
暖かさを目一杯享受する
思わず手をあわす
ありがとう
この瞬間が大好き
いつしか夢の中
○話が脱線するが
雪の片付け状況を見ると街づくりの状況がはっきり見える。支え合い精神は雪かきにあると言っても大げさではない。三鷹市大沢は坂が多い。また農道だから道が狭い。大きな坂は手が入っている。が、一歩わき道に入ると雪がたっぷり残っている。今回の寒波で想定外の事故が予想される。通学路になっている。学校はどのような対策を取るのだろうか。障がい者の方への対応は?
○ちょこっとお助け隊大沢 看板を出していないが
今日、三鷹社協の高橋さんから電話があった。
高齢者の方が二人で住んでいる家の雪かきを依頼された。
丁寧に腰痛で治療中ということでお断りをしたが、話を聞くだけでもと言われ足を運んだ。
依頼者の家の前に行ったが、雪かきをきちんとしてあるのでスルーしようと思ったが、とりあえずピンポンした。先日の体験から、高齢者の場合はピンポンをしてからしばらく待つことを知った。
どんな要件でしょうと聞いたら二階に案内された。初めて一軒家のエレベータを体験した。病気の後遺症で体や言葉が不自由。奥様は仕事に行っているので不在。一生懸命話をしてくれるが私は理解できない。やっと身振り手振りで「タクシーが止まれる場所を確保してほしい」ということがわかった。結局、その時点で雪かきをすることになった。終わってホッとしていたら、信号の点字ブロックのところも雪をどけてほしいと言われた。障害者の立場に立てば最低限のことで、健常者は自分のことしか考えていないことがわかった。点字ブロックなどの通行の安全は誰がやるのか。