○小室哲哉さん どうしたの?
何を語るかと思って見ていたら引退発表。
理由は二つ。今回の罪を償う。もはやこれまで。
でも、喉元に詰まる言い方だったな。
「自発的な音楽活動は今日をもって引退したいと思います」
慰安婦の韓国との交渉では、「可逆的」という言葉が使われた。
小室さんは、「自発的」という言葉を使った。
この先どうなるかわからない。
https://rocketnews24.com/2018/01/19/1009703/
漫画家のやくみつるさんがいいことを言っていた。年が同じなので初老の赤裸々な生き様がくっきりと描かれ、そこには老いが確実に訪れている。自分だったらどうするのだろうと考えた。
○ナイターテニスで初転び
最近は転倒するような激しい動きはしていなかったが。
初めて30分ぐらいしたら腰が重くなり痺れがきた。ちょっと踏ん張ったり休んだりしていくうちに馴染んでくるのだが今日は違った。6人でクロス、ストレート、クロスのストロークをしていた。クロスで打っていて中央寄りにボールが来たので横に移動したらぶつかりそうになった。昔だったら「ホイッ」と逃げられるのだが、「おっとっと」と思った瞬間足がもつれてケツから転んでしまった。今日はぎこちない動きばかり。こんな日もあるさ。落ち込むのではなく、転倒したことをラッキーと思い、フットワークや素振りをしなさいという合図とみよう。
○夏木陽介さんが亡くなった
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801190000019.html
学園ドラマ「青春とはなんだ」の主役。思い出いっぱいの時間だった。昭和40年(1965年)10月から昭和41年11月まで日本テレビ系で放送された。俺は19歳。ちょうど東京オリンピックの一年後だ。仁丹テルモをやめ新設工業高校の実習助手をしながら二部の大学に通っていた。テニス部の顧問になりコート作りから始まった。エネルギーが有り余っていた時代。夜の新宿が人生の学び舎になってしまった。勉強をすることはそっちのけで。主題歌や応援歌を聞いていたら53年前にタイムスリップしてしまった。
夏木陽介さんとはあるコーチから一緒にテニスをやらないかと誘われた。タイプがすごく似ているからということで。一度テニスコートを訪ねたが、ちょうどサファリラリーに出ていて会えなかった。すごく思い出のある人だ。