○寒波到来 大変だ！大変だ！
朝はマイナス３度、LEO君も散歩を嫌がっている。のバケツも凍っている。今期初めて水道が凍った。すぐ引き上げた。
雪国は大変だ。10年に一度の寒波だという。しかし、あんな列車の中での立ち往生は死んじゃうね。東京生まれの東京育ちの俺は我慢できないね。
信越線、大雪で一晩立ち往生…４３０人閉じこめ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00050009-yom-soci
市街地での大雪が特徴。10年に一度の寒波だという。日曜日の朝までという。
大学入試センター試験が明日から始まる。寒波で何が起こるかわからない。受験生は大変だ。大学関係者も大変だ。
○栗山大膳とは何者だ
「将軍の世紀（連載）」文藝春秋１月号 山内昌之著
山内さんは次のように書いている。
一個の日本人として、あまたの専門家の驥尾に伏して、徳川家康や栗山大膳らが「将軍の世紀」で直面した問題の性格を検討したくなったという。
無知の私は、また知らないもの「栗山大膳」と直面した。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/681_22936.html
大膳の幕府高官への語りは、
武士の志を問うた時、利章は云つた。志は大きくなくてはならぬ。唐土に生れたなら、天子にならうと志すが好い。日本に生れたなら、關白公方(くばう)にならうと志すが好い。さてそれを爲し遂げるには身を愼み人を懷(なつ)けるより外は無い。既に國郡が手に入つたら、人物を鑑識して任用しなくてはならぬ。用に立つ人物は、十人の内六人譽(ほ)め四人誹(そし)るものである。十人が十人譽めるものは侫奸(ねいかん)である。猶(なほ)一つ心得て置くべきは權道（けんどう）である。これを見切と云ふ。取るは逆、守るは順であるから、これは不義だと心附いた事も、こればかりの踏違へは苦しうないと、強く見切つて決行するものである。
続きの２月号を読み進めよう。ただいま勉強中。
○一触即発 ひどすぎるだけでは終わらない
「クソだめのような国」、トランプ氏が中米念頭
http://www.yomiuri.co.jp/world/20180112-OYT1T50088.html
国際社会の一員と称する安倍晋三君、抗議しなければ！
腰抜けだから無視するのだろうな。
