○やっぱり誤報でも地震は怖い
昨日は地震で頭がいっぱい。
結果論では、
緊急地震速報「過大な予測」 二つの地震を一つと認識か
https://digital.asahi.com/articles/ASL153RK1L15UTIL00K.html
実は昼寝の最中で、突然のアラートでびっくり。深夜、1月4日東京ドーム大会(新日本プロレス)のTVを見ていたから寝不足。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201801050001-spnavi
(注)初めてテレビを見たのは吉祥寺のお寺の街頭テレビ。やっていたのが力道山の空手チョップ、対戦相手のシャープ兄弟が頭の中にこびりついている。それ以来のプロレスファン。
「いつくるか」、「いつくるか」と身構えていたが。こない。きそうだ。不安と恐怖は場所は違ってもみんな同じ体験をしたと思う。
「こんちきしょう」気象庁。誤報かよ!
○本物だ!ガツンと夜中に震度3の地震
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20180106005425.html
夜中、パソコンとにらめっこしていたら急に横揺れ。と同時にガタン、ガタンと。地震だと気がつくとLEO君が震えていた。抱っこしてもう治るかと思いきや結構長く揺れていた。最悪を想定し始めた。寒いからとにかく着るものだ・・・。速報をNHKがやっていて三鷹は震度3だという。調布は震度4。LEO君は怖くて丸まっている。アラート音は体に良くないな。
○サヨナラ、星野仙一
同じ年代が去っていくのを知ると本当に辛い。一学年違いだ。
私の頭の中には殿堂入りをしたときの、「日本中に野球を普及させる」仕事が残っている、というインタビューがまだ記憶に残っている。
私たちの時代は六大学野球も盛んだった。立教の長島茂雄といえば砂押監督、明治の星野仙一といえば島岡監督だった。こんな言葉も残っている。
「俺は、明治大学野球学部島岡学科卒業だ」
http://tokyo6dai.kokoronoase.com/
プロに入ってからのアンチ巨人、闘将は大好きだった。決して逃げなかった。
星野監督の原点!…明大野球部・島岡吉郎監督
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20080429
私も何度か合宿所を見に行った。今は大きなマンションが建ってるが、当時は交通不便な場所だった。坂を登った神代中学校の横だった。監督の姿も見た。
また一人カミナリ親父が消えていく。こういう根っこがある人がスポーツ界にいないと。合掌。