今日も暑いですね。BOSOでは最高気温32℃の真夏日でした。
そんな中、百合の花が満開です。
僅かですが’むかご’がついているので「オニユリ(鬼百合)」
満開といっても数株しかありませんが、庭先に鮮やかなオレンジと白の花がひと際目立ちます。
「ヤマユリ(山百合)」 草丈が高いため毎年曲がってしまいます。
「マダケ(真竹)」は相変わらずそこかしこにニョキニョキ筍が出ています。即、伐採。
ところが、成長した真竹に異変が。なんとほとんどの竹が「テングス病」にかかってしまいました。
こうなると伐採し、焼却するしかないそうです。がっくり。
この病気は胞子によって蔓延し、蔓延速度は大変なもので、これに冒されると枝は短期間に徒長し始め、 あっという間に枝が房状に異常繁殖して葉が無くなってしまうという恐ろしい病気だそうです。
このテングス病は、その病状から一般に「つるじねんこ病」(蔓自然枯病)とも言われ、昔からあったそうですが、 近年、これが全国的に蔓延し、まさに手が付けられない状態にまでなっているそうです。
「クリ(栗)」の実もかなり大きくなってきました。今年はたくさん採れるといいのですが。
「紅あづま」も順調な様子。(地下の芋は?)
「ジバイキュウリ(地這い胡瓜)」。3株植えましたが2株になってしまいました。
「アオジソ(青紫蘇)」(大葉)もぐんぐん成長中。
日差しが強く、8月のような猛暑と草いきれでむっとします。
家の前の稲穂もかなり成長し、7月にはラジコンヘリで農薬が散布されます。
この日は紫陽花の枯れた花を剪定し、昼食は長生村にある中華料理「彩花楼」に行きました。
国道128号から奥まっていて、こじんまりしたお店なので目立ちませんが、店内はきれいで食べた「冷し中華」も美味かったです。
もう少し安いといいのですが。