田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

100円花

2019年12月29日 | 花さんぽ・花めぐり

先日(12/26)、BOSOの帰りに農産物直売所で「ガーデンシクラメン(別名:ミニシクラメン)」を購入してきました。

クリスマスが終わっているためかなんと100円です。花卉農家の人に申し訳ないくらいのお値段です。

シクラメン(写真上)は、サクラソウ科の多年草。冬の鉢花の代表格ですが、「ガーデンシクラメン」は比較的耐寒性が高く、戸外での栽培が可能なシクラメンの品種の系統です。

開花期は10~3月で、花茎を長く伸ばし、先端に3~4㎝程度の花を一輪咲かせます。草丈は10~20㎝程度で、花色はシクラメンと同じで赤、白、ピンク、紫、複色です。

葉はハート形で縁に細かい鋸歯があり、長い葉柄を持っています。 葉には特徴的な白い斑が入ります。


土竜、なんて読むか判りますか?

2019年12月29日 | BOSOって生き物の楽園?

簡単ですね。答えは「もぐら」です。

我が家の畑や庭をボコボコにしてしまいます。

去年まではあまり目立ちませんでしたが、今年は縦横無尽にボコボコにしています。

どうしたものか思案中です。

 

先日、テレビを見ていたらいすみ市で「キョン」が出没し、住民が困っているとの報道がありました。

「キョン」は体高40~50㎝、体長70~100㎝の小型動物で、大きさは「ニホンジカ」の5分の1ほど。体重も軽く、10㎏程度。強力な繁殖力のせいであっという間に増殖してしまうそうです。現在千葉県には約4万頭の「キョン」が生息すると推定されているそうです。

なぜ、千葉県にこれほど多くの「キョン」がいるかと言うと、’01年に閉園した勝浦市の『行川(なめがわ)アイランド』で飼育されていた「キョン」が脱走したことだと言われています。

我が家の辺りには「アライグマ」はいますが、幸い「キョン」はいません。「猪」や「ハクビシン」もほとんど見かけません。しかし、安心してはいられません。県によると「キョン」は最近5年間(H26~H30年度)で実に1万頭以上増加しているとのことです。驚きの増殖力です。