1月12日(日)、柏市大山台のモラージュ柏隔地駐車場を会場に行われた柏市消防局の消防出初式に行ってきました。
昭和30年から始まり、今年で64回目を迎える伝統行事です。前日の11日(土)~12日(日)にかけて、県内他市の消防でも出初式が行われました。
今にも泣き出しそうな空模様の下、多くの市民が来場していました。
はしご付き消防自動車、救助工作車など
この日は曇天で午前11:00の気温は約6℃、風速は1.6m。寒くて長居は厳しい状況でした。
総勢700人を超える柏市消防職・団員が一堂に会する式典です。
出初式は消防職・団員の志気高揚と、防火思想の普及宣伝を目的として行われ、式典の部(第1部)と、演技の部(第2部)の2部構成です。
6年前に誕生した女性消防団。
40数台の消防団ポンプ車が集合した様は壮観でした。
式典の部(長い挨拶の部)はパスして演技の部から見学しました。
演技の部では、柏さくら幼稚園児の可愛らしい演技や
柏若鳶会によるはしご乗り演技。小学生の演技もありました。
市立松葉中学校吹奏楽部の前半の演奏まで見学しましたが、雨がぽつりぽつりと降り出したため帰宅。娘・孫も来ると言っていましたが、寒くてパスしたそうです。
その後、本格的な雨降りにはならず、市立柏高等学校吹奏楽部による演奏や消防団員による小隊訓練、消防操法訓練演技などが行われたようです?。
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