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子持海葱

2022年02月15日 | 花さんぽ・花めぐり

つくば植物園サバンナ温室

コモチカイソウ(子持海葱)」(Ornithogalum  caudatumオーニソガラム・コーダツム) 南アフリカ原産

別名:コモチラン(子持ち蘭)、ニセカイソウ(偽海葱)、シー・オニオン(海葱)

’220209 川口グリーンセンターサボテン温室

クサスギカズラ科オオアマナ(オーニソガラム)属の常緑多年草(球根)

’220128 草丈:30~40cm、花茎80~100cmの花茎を伸ばし先端に花を総状につけます。

’220128 良く見るとすでに親鱗茎の表面に子鱗茎が見えます。

'220213 これが落ちて芽吹き、増えていきます。

 

190926 千葉大学環境健康フィールド科学センター薬用植物園

因みにこちらが「カイソウ(海葱)」↑(Urginea maritima=ウルギネア・マリティマ)

英名:シー・オニオン(Sea Onion)

詳細は「夏の花:エレムルス&カイソウ('200603)」をご覧下さい。



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