田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

栴檀の花、咲く。

2018年05月10日 | 昭和の杜で田舎暮らし

今日は6時半頃、自宅を出発し、BOSOのフルハウスに9時半頃に到着。

出かけるときは曇りで途中から雨、到着時は曇り、午後から晴れと目まぐるしく天候が変化しました。

平日の通勤時間帯に一般道だけを走行したため想定以上に時間がかかりました。因みに帰路は2時間半でした。

センダン(栴檀)」の薄紫色の花が咲きました。

昨年までは咲いているのが気づかなかったので今年初めて咲いたのかも?

「栴檀は双葉より芳し」(センダンは苗の段階から良い香りがするように、才覚のある人物は幼少時からそれを発揮するという意味)で知られますが、本来これはビャクダン(白檀)のことでセンダンの枝葉には香りがありません。

トベラ(扉、海桐花)」の花

花は白から黄色に変化するという特徴がありますが地味な花です。

ハクチョウゲ(白丁花)」 成長の早い常緑低木。

コバンソウ(小判草)」の実。大量に野生化していて実が稔ってくると黄金色に。

5月2日に植えつけた「紅あずま」の苗。

ほとんどが活着したようですがあまり勢いがありません。大丈夫かなぁ!

枯れてしまったものも数株。

イヌツゲ(犬黄楊)」 なかなかうまく刈り込めません。

フルハウス(山林)の東側の3本の高木。右側がケヤキ、中央がヒノキ、左がクスノキ。

左側に数本のヒノキがありますが、右側のヒノキは格段に大きなものです。

帰路、農産物直売所「ねぎぼうず」に立ち寄り「新玉ねぎ」を購入して帰宅。

往復、一般道のみで移動したので有料道路料金1,440円(平日料金)が節約できましたが疲れました。



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