みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ミヤザキのガスから夜中の電話

2020-08-19 02:44:00 | 日記


昨日は私の帰りが遅くなりました。午後3時半に木沢のデイサービスへ電話して、送迎の際に居間のクーラーのスイッチを入れてもらえるように頼んでおきました。神山の峠で日が暮れ始めました。


木沢へ峠を降りて小剣山の辺りまで来るとシガキノマルが格好良く見えますが、暗くなりました。


梅やんは夕食のおかずにキュウリを刻み、醤油と味噌汁の残りと顔に付けるクリームを入れて混ぜようとしておりました。梅やんの料理には何が入っているか分かりません。
山川のマルナカで買ってきた弁当を一緒に食べて、入浴して私が先に寝たのですが、梅やんは後から追い焚きして風呂に入ったようです。
私が入った風呂は水風呂にしておきました。梅やんは昼にデイサービスで入浴しているので多分入るまいと思って。
午前2時20分、固定電話の外線が鳴りました。受話器を取ると宮崎のガス会社からでした。給湯器のガスが付いているようだから確認して欲しいと。風呂のガスのハンドルを元に戻して復旧しました。今までに何回もあったことだけど、コンピュータによる遠隔地管理ができて安全です。夜中に申し訳ありません。
夜が明けると水曜日です。梅やんはデイサービスの後、木沢診療所に受診します。
それでは今日はこの辺で。