みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 黒酢のお中元

2020-08-03 07:18:00 | 日記


梅やんが木沢に帰ってくつろいでいると、夕方の6時になって郵便の宅急便が来てくれて、ユキ妹から黒酢のお中元が届きました。お礼の電話をかけると梅やんも話しておりました。


昼前にはチイ叔母宅へキュウリを貰いに梅やんを連れて行きました。留守中にサルに野菜を食べられてしまったそうです。梅やんは帰りに杖を忘れてきました。予備が有るので大丈夫です。




午後、又いとこのミツちゃんが四季美谷温泉へきたと言うので寄ってくれました。岩倉のキュウリをいただきました。昔からの在来種です。岩倉のカズシさんの所まで行ってきたらしい。カズシさんは猟師なので岩倉集落にはサルもシカも恐れをなして寄り付かないそうです。


夕方には夕立雨がありました。


家から見た六郎山に霧がかかっています。


六郎山にはツキノワグマが生息して居るそうです。先日、四国地域のツキノワグマの生息に関するアンケート調査票が送られてきました。


さて今日から梅やんは木沢のデイサービスに通います。