みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 5月の介護計画案

2021-04-04 05:47:00 | 日記


神奈川に居る娘から可愛い3人の孫たちの写真がメールで送られて来ました。丘にある住宅の桜が散り始めています。新型コロナの流行で互いの往来禁止の自粛生活が続いています。
梅やんの徳島県内の往来も好ましくないようです。市外からの施設利用は2週間の待機が求められることも有ります。県外からの来客との家庭内接触が有れば町内の施設利用も2週間の待機で見合わせることが有ります。
とは言え、親が県内の山間部にいて扶養義務者の子どもたちが徳島市内や近県都市部に出ていることの多いのが住民の常態です。遠距離介護の人たちはどのような工夫をしているのでしょうか?
そう言うわけで担当してくださるケアマネジャーさんと相談しながら、早めに来月の計画を立てることになります。

先日の木沢のヤマザクラ。
一昨日、ケアマネジャーのハヤカワさんに5月の梅やん介護計画案をメールで送りました。
1日から5日まで在宅での見守り。6日は木沢デイサービス利用。7日にショートステイ入所して17日まで利用。18日に木沢デイサービス利用して木沢診療所受診同行。19日木沢デイサービス利用。20日ショートステイ入所して31日ショートステイを退所の案です。ケアマネジャーさんが、先方の承諾を得られれば、確認してこの計画を組んでくれます。


私は毎日、三好市井川町のタクミ田の丘を見ながら杖をついて、歩行リハビリを兼ねて吉野川沿いの道を散策しております。私は年齢68歳7ヶ月。梅やんは91歳7ヶ月、ふるさと那賀に短期入所中です。
それでは今日はこの辺で。