みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 朝の陽光

2021-04-16 06:06:00 | 日記
昨日も梅やんは歩いて1人でデイサービスへ出かけました。


県道のカーブの所でちょうどバスが来ていました。そのバスの運転手が、「お母さんは、以前はよくバスに乗ってくれた。ひと月ぐらい見えなんだのう、どうしよったんで?」と気遣ってくれました。


途中でデイサービスの迎えの車が梅やんを拾って乗せていってくれました。
先日の木沢診療所での介護人の血液検査結果は、貧血気味ですが、ひと月間の入院加療の結果、良好に回復しておりました。3月30日採血、赤血球368万 血色素ヘモグロビン12、1  ヘマトクリット34、1  尿酸値6、7  中性脂肪89  LDLコレステロール104  GOT12  ガンマーGPT28  血糖値99  ヘモグロビンA1c5、8  です。体重88kgでした。この調子で介護を続けようと思います。村人さんが言うことには、少しスリムになって、中学生の面影が出て来たそうです。


十二社橋。近くにフミ叔母の家があります。


長安口ダムの影響で堆砂用の専用道路が河川敷に付けられています。夕方、キミちゃん宅へより、これからの両親の介護のことで協議をしました。いとこ同士でこんな話が出来るのは良い事です。買って行ったアイスキャンディーを3人で食べながら。


夕暮れです。樫戸丸。


梅やんの夕食はホウレンソウと湯豆腐、それにナミちゃんがくれたお好み焼きでした。私も少し食べ過ぎました。
さて、間もなく夜明けです。今日は金曜の移動日です。朝から用意して徳島市のセツ姉宅へ梅やんは行きます。
それでは今日はこの辺で。