みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 イチゴ

2021-04-19 05:14:00 | 日記


昨日、私は徳島県西部の貞光の道の駅でコーヒーを飲みました。端山や剣山方面は雲と霧に覆われていました。貞光の街並みは落ち着きのある古い建物が並んでいます。
夕方、徳島市のセツ姉宅に梅やんを迎えに寄りました。梅やんが週末を娘宅で過ごすことはもう1年以上続いています。今回の梅やんは、落ち着きがなく興奮して、娘のことは誰か解らぬ風で、良い状態では無かったようです。


それでも木沢へと向かう車中の梅やんは満足げに落ち着いておりました。
午後8時前に実家に到着しました。藍住町で農家をしている森さんから、ブログを見たとのことでセツ姉宅へわざわざ届けてくださったイチゴをもらって来ました。梅やんは夕食をセツ姉宅でよばれて来たのですが、「ワシは食べとらん!」と言いながら、イチゴをたくさん食べました。


森さんにはいつも農家の生産物を頂いております。ありがたいものです。
さて、今日の梅やんの予定は木沢のデイサービスです。それでは今日はこの辺で。