みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 終日の雨

2021-04-30 03:05:00 | 日記


2日続きの雨が降りました。昨日は昭和天皇誕生日で公休日でした。昭和の日と言うらしい。梅やんは4時まで家の中に居て、飯の心配ばかりして居りました。夕方、チイ叔母宅へ行き、おかずを貰いました。


その後、フミ叔母宅へ行き、私が介護の相談に乗りました。
フミ叔母宅への坂道に先月は花がいっぱい咲いていたのに、もう今は咲いていません。


夕食はチイ叔母に貰ったおかずばかりです。美味しそうに食べました。
夜中の2時過ぎには、「誰か来とるぞ!おとろしい、モリハルよ!」と隣室の梅やんが叫び、私は起こされました。どうやら夢を見ていたようです。
今日はよがあけたら、梅やんは徳島市のセツ姉宅にお世話になります。2〜3日の滞在予定です。早くも4月30日、今年は月日が進行するのが早いです。途中、那賀町地域包括支援センターというところにより、フミ叔母の要介護認定申請をして行きます。
それでは今日はこの辺で。