みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 新型コロナワクチンはどうなるの?

2021-04-22 05:54:00 | 日記
昨日の梅やんは、早く準備ができて歩いて自宅を出てデイサービスへ向かいました。


朝はいつも玄関にウサギがやってきます。梅やんはネコと呼んでいます。


梅やんは、朝の洗濯物を干す時に「胸がせこい、ぜんそくがあるから」と言いますが、ゆっくりと歩いて坂道を上ります。


間も無く、デイサービスから迎えの車が来ます。
私は昼間は家事をして、3時半に役場支所へ新型コロナワクチンの接種予約について聞きに行きました。那賀町は昨日、接種券を各家に郵送のため出したそうでした。梅やんの場合、ショートステイに居ることになるので少し手間がかかりそうな感じです。
4時に木沢診療所を受診しました。体重が37キログラム代だということでした。40kgを切っています。足には少し浮腫が見られました。心房細動の方は、暖かい時期は比較的安心で切るでしょうとのことでした。5月の連休の6日までの薬をもらいました。


診療所がある坂州の街。


梅やんは杖も忘れて元気に自宅に帰りました。
さて、今日から梅やんはショートステイで「ふるさと那賀」に1週間お世話になります。
それでは今日はこの辺で。