みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 リハビリテーション

2021-04-09 23:29:00 | 日記
私は退院後毎朝のように自宅近くの吉野川べりを歩いています。杖無しで足速に歩くことが出来ています。減量の目標を立てて、体重が落ちて来たら走る計画です。正月からは正味10kg減量しました。


先日、三好市のある保健師さんが訪問してくれて、過去現在の身長、体重、腹囲の特定健診測定表を渡してくれました。


役所にはこのような記録が有るのです。


私の体重は過去の記録の3番目まで下がりました。腰部脊柱管狭窄症の今後の経過は、体重負荷を腰椎にかけない事がリハビリテーションの成否を決める鍵になります。変形性腰椎症の治療にも体重減少は必要です。


阿讃の山々は緩やかに傾斜して吉野川の流れを東へ導いています。


さて、梅やんの2月分のショートステイの利用料請求書が送られて来ました。15日間の利用で32439円でした。
明日はショートステイの退所日です。私がふるさと那賀へ2時に迎えにより、そのまま木沢の実家へ帰ります。
ケアマネージャーのハヤカワさんからの連絡で5月も希望通りに入れてもらえることが決まりました。
それでは今日はこの辺で。