みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 久しぶり木沢のデイサービス

2021-04-13 07:34:00 | 日記


昨日は梅やんを木沢のデイサービスまで送って行きました。途中からチイ叔母を乗せて上那賀病院でおろし、私は美波町日和佐のホームセンターまで杉板などを買いに行きました。
小雨が終日続いておりました。病院が混んでいてチイ叔母が終わったのは1時でした。


私はその後、夕方まで風呂場脱衣場の壁と天井を木材で修繕しました。地元杉材が2メートルもの5枚で1200円ですから安い。生産者はお金にならないでしょう。
この風呂場はシゲが作ったものですが30年経過してベニヤ板が朽ち落ちてしまい、私が修理することになったのです。
午後4時半にデイサービスから送ってもらって梅やんは帰宅しました。
連絡帳には「トイレに行かれるとき『遠いのう!』『腹がせこい、あーせこい』と頻繁に仰っていました」と書いてくれてあります。しかし、私の見るところでは足の腫れもなく体調は良いようです。
夜は昼に風呂に入っているのに勝手に風呂桶に水を入れ掛けました。言うても聞かないので私がお湯に切り替えて、梅やんは風呂に再び入ったようでした。放っておいて私は早く寝ました。

今日も梅やんはデイサービスです。私は早朝より吉野川市へいて来ます。
午後4時から木沢診療所同行受診です。
それでは今日はこの辺で。